鴉番組 KARASU CHANNEL
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Maya Tzolk'in

マヤ暦占い

鴉番組

監修者:Ms.M

所属:鴉番組

研究した占術:西洋占星術・四柱推命・九星気学・タロット・ルーン・手相人相・姓名判断・数秘術・風水・インド占星術/紫微斗数・陰陽道・霊視霊感など12種以上

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マヤ暦占いの説明を読む

占術について:マヤ暦占いは、古代マヤ文明が用いていた暦のひとつ「ツォルキン暦」を土台にした占術です。260日を1サイクルとし、13の数字と20の紋章(「キン」の組み合わせ)によって、その日その日に異なる意味が割り当てられます。近年は誕生日から導かれる「刻印」(KIN)をもとに、その人の資質や役割を読み解く自己分析的な占いとして親しまれています。

マヤ暦の260日という周期は、人間の妊娠期間にほぼ重なることから、命の誕生と結びつけて生まれた暦だという説もあります。西洋占星術が「生まれた瞬間の星の配置」という一度きりの記録を読むのに対し、マヤ暦は260日という円環をくり返し巡る発想を土台にしており、当サイトの見方では、この「くり返す時間」という感覚こそが、直線的な西洋の運命観とは違うマヤ暦独自の魅力だと考えています。

由来と怪談コラム:2012年に世界は終わる――マヤ暦「終末予言」の正体

この占いにまつわる言い伝えや不思議な逸話を、当サイトの見方とあわせて紹介する読み物です。

2012年12月21日に世界が終わる――一時期、世界中でそんな噂が広まりました。根拠とされたのは、マヤの「長期暦(ロングカウント)」です。紀元前3114年を起点に、約394年を単位とする「バクトゥン」を数える暦で、その13番目の区切りが2012年の冬至ごろに満了することになっていました。車の走行距離計が一回りしてゼロに戻るようなものだ、と研究者はたとえています。

この日付に触れたマヤの碑文として知られるのが、メキシコのトルトゥゲーロ遺跡の石板です。何らかの存在が地上に降りてくると読める一節がありますが、肝心の部分は摩耗して読めません。その空白に、1970年代以降の書籍やニューエイジの思想が「終末」の物語を流し込んでいったとされます。マヤの人びと自身は時間を円環としてとらえ、周期の終わりを更新と祝いの時と考えていたと言われます。

当サイトの見方では、この騒ぎの主役はマヤ人ではなく、欠けた石を見つめる私たち自身でした。これは推察だが、人は読めない空白を前にすると、そこへ自分の不安を書き込まずにはいられません。周期の節目を祝ったはずの古代の暦が、現代人の手で「終わりの予告」に読み替えられたのは、時代ごとの漠然とした恐れが、映し出す鏡を探していたからではないでしょうか。

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