鴉番組 KARASU CHANNEL
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Omikuji

おみくじ

鴉番組

監修者:Ms.M

所属:鴉番組

研究した占術:西洋占星術・四柱推命・九星気学・タロット・ルーン・手相人相・姓名判断・数秘術・風水・インド占星術/紫微斗数・陰陽道・霊視霊感など12種以上

個別鑑定:お問い合わせより予約制
(現在数年先まで予約でいっぱいです)

おみくじの説明を読む

占術について:おみくじは、神社や寺院で運勢を占う日本の伝統的な習わしで、大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶・大凶など、段階に分けて吉凶を示すのが特徴です。起源は諸説ありますが、くじ引きによって神仏の意志を伺うという考え方は古くからあり、正月の初詣をはじめ、日本人の暮らしに広く根づいています。結ばれた結果に一喜一憂しつつ、次の行動の指針として受け止める、という気軽な楽しみ方が一般的です。

おみくじの面白いところは、大凶を引いても「境内の木に結んで厄を祓う」という次の行動が用意されている点です。占いの結果を受け取って終わりにせず、必ず「その後どうするか」まで含めて設計されているのは、日本の運勢の扱い方をよく表していると言えます。当サイトの見方では、おみくじの本質は結果の吉凶そのものより、引いた後にどう気持ちを切り替えるかという「作法」にあると考えています。

由来と怪談コラム:凶が三割――観音百籤はなぜこれほど厳しいのか

この占いにまつわる言い伝えや不思議な逸話を、当サイトの見方とあわせて紹介する読み物です。

寺でおみくじを引いて凶が出ると、何か特別に運が悪かったような気がします。けれども、江戸時代から伝わる「観音百籤(かんのんひゃくせん)」の形式を守るおみくじでは、百本のうちおよそ三割が凶だとされます。浅草寺のおみくじもこの百籤にもとづいており、凶が多いことで知られています。つまり凶は、引いた人がたまたま不運だったのではなく、はじめから籤の中に一定の割合で用意されているのです。

百籤の起こりは、平安時代の天台僧・良源(元三大師)にさかのぼると伝えられます。良源が観音菩薩に祈念して授かった五言四句の偈(げ)百首が原型とされ、中国から伝わった観音籤と元三大師への信仰が重なって、江戸時代に広まりました。実際に江戸で広めたのは慈眼大師天海で、天海が信州戸隠で見いだした籤がもとになったとする説も伝えられています。

当サイトの見方では、三割という数字は脅しではなく、むしろ誠実さの表れだったのかもしれません。これは推察だが、人の一生をふり返れば、うまくいかない時期がそのくらいあるのはごく自然なことです。凶を減らして引く人を喜ばせるより、「この世には凶もある」とありのままに告げる。そのうえで、偈の言葉を手がかりに身を慎むよう促す――厳しい籤の裏には、参詣する人の暮らしを本気で案じた祈りがあったのだと思います。

詳しい解説記事:この占術の由来・読み方・当サイト独自の考察を、じっくりまとめた解説記事があります。

おみくじとは何か ― 大吉も凶も、なぜ人は「くじ」に神仏の声を聞いてきたのか

おみくじ

神社のおみくじを模した、大吉〜大凶の七段階の抽選です。

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