【第二話】吊り橋(後編) 日本一危険な吊り橋で一人検証。飛び降り自殺を目撃!?謎のオーブが出現。
YouTubeで見る ↗第二話「優しさを求めて」の後編。秩父湖の吊り橋で、出演者が一人で検証を行う回である。
秩父湖は、二瀬ダムによってできたダム湖である。ダムに沈んだ土地の記憶が、怪談企画で繰り返し取り上げられるうちに、より広く語られるようになったのではないか、というのが当サイトの見方である。断定的な物語化は避けたいが、実際に集落が水没したとされる経緯が噂の底にあることは確かだろう。
後編では、単独での検証中に謎の発光体(オーブ)が映り込む様子などが記録されている。演出を含む作品であり内容を保証するものではない。吊り橋とダムは観光地として整備されており、昼間は紅葉や湖の景色を楽しむ人が訪れる場所でもある。夜間の肝試し目的での訪問は避けてほしい。
この回のポイント
後編は一人検証の回である。題名には「飛び降り自殺を目撃!?」とあるが、当サイトはこの噂について裏付けとなる記録を確認できていない。手段等の具体的な描写は行わない方針をとっている。オーブとされる発光体は、湖面や空気中の細かな粒子がカメラのライトを反射する現象でも見られるため、映像は冷静に受け止めてほしい。
当サイトの考察
ダム湖に怪談が生まれやすいのは、「水の底にかつての暮らしが眠っている」という想像が、強い喪失感を伴うからではないか。ダムが下流の人々の命と暮らしを守るためのものだったことを思えば、誰かの故郷が誰かの安全のために差し出されたという、割り切れない構図がある。これは当サイトの見方だが、移転を余儀なくされた人々の「故郷を手放す悲しみ」や「仕方ないと飲み込んだ諦め」が語られないまま水底に沈み、幽霊という形で代弁されているのかもしれない。つらい気持ちを抱えているときは、一人で抱え込まず、よりそいホットライン(0120-279-338・24時間無料)などの相談窓口を頼ってほしい。
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