鴉番組 KARASU CHANNEL
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Tarot

タロット占い

鴉番組

監修者:Ms.M

所属:鴉番組

研究した占術:西洋占星術・四柱推命・九星気学・タロット・ルーン・手相人相・姓名判断・数秘術・風水・インド占星術/紫微斗数・陰陽道・霊視霊感など12種以上

個別鑑定:お問い合わせより予約制
(現在数年先まで予約でいっぱいです)

タロット占いの説明を読む

占術について:タロットは、もともと15世紀のヨーロッパでカードゲームとして生まれ、18世紀以降に占いの道具として使われるようになったカードです。「愚者」から「世界」まで22枚の大アルカナと、通常のトランプに近い56枚の小アルカナで構成されます。当サイトでは78枚すべてから引くか、大アルカナ22枚だけから引くかを選べ、引き方も1枚・3枚のほか、恋愛(5枚)・二択(5枚)・ケルト十字(10枚)から選べます。それぞれのカードには正位置・逆位置で異なる意味が割り当てられ、引いたカードの組み合わせから状況を読み解きます。

大アルカナ22枚は「愚者」の旅立ちから「世界」の完成まで、ひとつの物語のように並んでいるとよく言われます。誕生・愛・死・審判といった、人生で誰もが避けて通れない出来事や感情がカードの図像に落とし込まれているため、単なる吉凶の記号としてだけでなく、「今の自分がその物語のどのあたりにいるのか」を映す鏡として読まれてきた面があります。一方の小アルカナは、ワンド(火)・カップ(水)・ソード(風)・ペンタクル(地)の4つのスートに分かれ、仕事・恋愛・お金といった日々の具体的な場面を映します。当サイトでは、逆位置のカードも「悪い意味」と決めつけず、その意味が今はまだ表に出ていない・裏返しになっている状態として捉える見方を大切にしています。

由来と怪談コラム:名前のない札と「自分で買ってはいけない」という噂

この占いにまつわる言い伝えや不思議な逸話を、当サイトの見方とあわせて紹介する読み物です。

タロットには、いつのまにか付け加えられた言い伝えが多い。よく知られるのが、「最初のデッキは自分で買ってはいけない、人から贈られたものを使うべきだ」という噂である。専門家の多くは根拠のない俗信だと一蹴しているが、カードを布で包んで保管する、他人に触らせないといった作法とともに、今も語られ続けている。

神秘の衣そのものも、あとから着せられたものだった。1781年、フランスの聖職者クール・ド・ジェブランは、タロットは古代エジプトの叡智を伝えるカードだと主張し、同じ本に寄稿した別の著者は、これを「トートの書」と結びつけた。のちのエジプト学はこれを裏づける証拠を見つけていないが、この物語が占いの道具としてのタロットを広めていった。また13番の「死神」は、マルセイユ版では名前が書かれず「名のないカード」と呼ばれることがあり、占いでは文字どおりの死ではなく、終わりと変化を示す札として読まれることが多い。

当サイトの見方では、タロットの言い伝えは、カードを「ただの紙ではないもの」にしておきたいという人の願いから生まれている。贈られたカードを使う、布で包む、名前を記さない――どれも、日用品と聖なる品のあいだに一本の線を引くしぐさだ。これは推察だが、死神の札に名がないのも、口にすれば本当に呼び寄せてしまうという、言霊にも似た恐れの名残かもしれない。引いた一枚を怖がりすぎず、しかし軽く扱いすぎない。その距離感こそが、長く語られてきた作法の本当の中身なのだろう。

詳しい解説記事:この占術の由来・読み方・当サイト独自の考察を、じっくりまとめた解説記事があります。

タロットとは何か ― 遊びのカードは、なぜ「運命を映す絵札」になったのか

タロット占い

大アルカナ22枚と小アルカナ56枚、あわせて78枚のタロットから、今の状況を映すカードを引きます。

引くカードの範囲

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