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Rokuyo

六曜占い

鴉番組

監修者:Ms.M

所属:鴉番組

研究した占術:西洋占星術・四柱推命・九星気学・タロット・ルーン・手相人相・姓名判断・数秘術・風水・インド占星術/紫微斗数・陰陽道・霊視霊感など12種以上

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六曜占いの説明を読む

占術について:六曜は、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種類を暦上でくり返す、日本独自の暦注です。もとは中国由来の暦注が室町〜江戸時代にかけて日本で独自の形に変化したもので、特に大安(何をするにも良い日)と仏滅(何をするにも良くないとされる日)は、結婚式や葬儀の日取りを決める際の参考として、現代でも広く使われています。

六曜は新暦の日付ではなく旧暦の月と日で決まり、「旧暦の月と日を足して6で割った余り」で割り当てられます(旧暦1月1日と7月1日が先勝、2月1日と8月1日が友引、3月1日と9月1日が先負、4月1日と10月1日が仏滅、5月1日と11月1日が大安、6月1日と12月1日が赤口。閏月は前の月と同じ扱い)。当サイトでは、朔(新月)を含む日本標準時の日を月の初日とし、二十四節気の中気で月の名前を決める、国立天文台が解説している旧暦の決め方に沿って旧暦を求めており、1900年〜2100年の日付に対応しています。なお、2033年〜2034年は閏月の位置が一つに決まらない「旧暦2033年問題」にあたり、当サイトは冬至を含む月を11月とする案で計算しています。結婚式などの日取りを決める際は、式場や暦で必ずご確認ください。

六曜が今も結婚式や葬儀の日取りで意識され続けているのは、それが吉凶を科学的に証明する暦だからではなく、多くの人が同じ暦を共有しているからこそ「気にする人に配慮する」という、周囲との関係を保つための知恵として機能してきたためだと考えられます。当サイトの見方では、六曜を信じるかどうかより、大切な人が気にするかもしれないという可能性を知っておくこと自体に、この占いの実用的な価値があると考えています。

由来と怪談コラム:赤口は昼だけ吉——六曜に潜む鬼と「仏滅」の名の変化

この占いにまつわる言い伝えや不思議な逸話を、当サイトの見方とあわせて紹介する読み物です。

六曜のうち、読み方さえあまり知られていないのが「赤口(しゃっこう・しゃっく)」である。この日は正午ごろだけが吉で、ほかの時間は凶とされ、とくに火の元や刃物、けがに気をつけよと言われてきた。赤という字から、火や血を連想させる日だったともいわれる。

その由来は、陰陽道の凶日「赤舌日(しゃくぜつにち)」にあるという説がある。赤舌神という、赤い舌を持つ神が門を守っており、その配下の鬼が暴れる日が災いの日になった、という言い伝えもある。一方、六曜でいちばん知られた凶日「仏滅」は、もとは「空亡」と呼ばれ、「虚亡」「物滅」と名を変えて、いまの字に落ち着いたとされる。つまり仏教とは関係がなく、「物が滅する日」という意味だったのである。

名前の響きが変わるたびに、人々がその日に抱くイメージも少しずつ塗り替えられてきた。

当サイトの見方では、六曜の名前の変遷は、人が言葉に怖さを足していく過程そのものだった。これは推察だが、「物滅」が「仏滅」と書かれるようになったとき、人々は仏さえ滅びる日という、より深い不吉さをそこに読み込んだのではないか。赤口の鬼も、仏滅の仏も、暦を見る人の不安が形を得たものであり、その怖さは暦の中よりも、それを読む人の心の中に棲んでいるのかもしれない。

詳しい解説記事:この占術の由来・読み方・当サイト独自の考察を、じっくりまとめた解説記事があります。

六曜(大安・仏滅)とは何か ― 旧暦の月日で決まる6日サイクルは、なぜ今も結婚式の日取りを左右するのか

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