太平洋戦争末期、大本営移転のため長野市松代に掘られた象山地下壕を記録する。強制労働の史実を背景に「気配を感じる」といった体験談が語られるが、裏づける資料は確認できない。公開区間と非公開区間の別も整理した。史実の重さを踏まえ、断定を避けて記録する。