埼玉県秩父市、標高1100メートルの尾根に鎮座する三峯神社では、絶滅したとされるニホンオオカミ「お犬様」が今も神の使いとして祀られている。ヤマトタケルを導いた創建伝説から江戸時代の御眷属拝借、絶滅後も途切れない信仰の理由までを考察する。