◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
新しい縁や、守りたいものが増える兆し。優しさが報われる吉夢。
心理学から見ると
子犬や子猫を拾う夢は、守りたい対象が増えることへの喜びと、まだ小さく頼りない自分の一部をいたわりたい気持ちの表れと読めます。ユングの考え方になぞらえれば、幼い動物は「内なる子ども」、つまり傷つきやすく純粋な自分の象徴とも考えられます。拾ったあとの気持ちが、その責任を受け止める余裕を示します。
言い伝えと歴史
日本の昔話『花咲かじいさん』では、心やさしい老夫婦が大切に育てた犬が宝のありかを教え、福をもたらします。猫や犬が恩返しをする話は各地に伝わり、弱いものに手を差し伸べる優しさは、いつか形を変えて報われるという考えが込められてきました。夢占いでも、新しい縁が生まれる吉夢とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、「どこで拾ったか」がこの夢の深い読みどころです。雨の中や道ばたで震えていたなら、誰かに気づいてほしいと願う、あなた自身の小さな声かもしれません。箱に入れられていたなら、誰かが手放したものを引き受ける役目が回ってくる予感。連れて帰って安心して眠ったなら、あなたにはもう十分に人を守る力があると考えます。
当サイトの見方:もう一歩深く
子犬や子猫を家に迎えると、食事やトイレの世話だけでなく、動物病院での予防接種や、留守中の過ごし方まで考えることが一気に増えます。小さな命を拾うことは、かわいいだけでは済まない、毎日の暮らしを組み替える決断でもあります。当サイトの見方では、この夢を見る人は、誰かに必要とされたい気持ちと、新しい責任を引き受けることへのためらいの両方を抱えていることが多いようです。拾ったものの住まいの決まりで連れて帰れずに困っていたなら、やりたいことと今の環境が合っていないもどかしさの表れ。飼い主を探して歩き回っていたなら、引き受けるより、正しい場所へ届けることに自分の役割を感じているのかもしれません。拾った子があっという間に大きく育ったなら、始めたばかりのことが思った以上に早く形になる予感と読めます。これは推察ですが、抱き上げたときの重さや温かさが、あなたが引き受けられる責任の大きさを教えてくれると考えます。
目覚めた朝にできること
今日は、自分に小さな優しさを一つ向けてください。温かい飲み物や、ずっと欲しかった小物など、自分を拾い上げるつもりで選ぶのがおすすめです。
こんな場面なら
- ◎吉 近づいてくる・なついてくる……味方や助けが近づいている兆し
- ▲注意 襲ってくる・噛まれる……抑えている感情や、身近な人との摩擦への注意
- 死んでいる・弱っている……その動物が表す力(本能・元気)が落ちているサイン
- 大きい・白い・金色……意味が強まる。白や金は吉の度合いが上がるとされる
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 子犬・子猫を拾う夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。新しい縁や、守りたいものが増える兆し。優しさが報われる吉夢。
Q. 子犬・子猫を拾う夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 子犬・子猫を拾う夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は、自分に小さな優しさを一つ向けてください。温かい飲み物や、ずっと欲しかった小物など、自分を拾い上げるつもりで選ぶのがおすすめです。
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※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。