◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
「幸運の石」と呼ばれる青い石。真実を見抜き、運を開く吉夢。
心理学から見ると
ラピスラズリの夢は、物事の本質を見きわめたい気持ちや、自分の進む道を確かめたい願いを映すと読めます。金色の粒が散る深い青は、夢の中で夜空や広い世界、真実への探求を表しやすいとされます。迷いを抜けて、目の前の霧が晴れる時期の夢とも考えられます。
言い伝えと歴史
ラピスラズリは古代から聖なる石として扱われ、古代エジプトのツタンカーメン王の黄金のマスクにも使われています。砕いて作る青い顔料はウルトラマリンと呼ばれ、西洋の絵画で貴重な青として用いられました。仏教の七宝に数えられる瑠璃もこの石とされ、薬師如来は瑠璃光如来とも呼ばれます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、ラピスラズリの夢は「金の粒が見えたかどうか」が鍵になります。深い青の中にきらめく粒が見えたなら、暗く思える状況の中に確かな手がかりが隠れている印。ただの青い塊にしか見えなかったなら、今はまだ答えを急がず、夜空を見上げるように全体を眺める時期なのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
ラピスラズリの代表的な産地は、アフガニスタン北東部の険しい山の中にあり、そこでは何千年も前から採掘が続けられてきたといわれます。掘り出された青い石は、山を越え、砂漠を渡り、長い道のりを経てエジプトやメソポタミア、さらにヨーロッパへと運ばれました。私たちが名画や古い装飾品の中に見るあの深い青は、多くの人の手と長い旅を経てたどり着いた色なのです。当サイトの見方では、ラピスラズリの夢を見る人は、すぐには結果の出ない長い道のりの途中にいて、その遠さに心がくじけそうになっていることが多いようです。夢の中で遠くから来た誰かに青い石を手渡されたなら、思いがけない縁や助けが、遠回りの末に届く兆し。険しい山道で石を探していたなら、困難な状況の中にこそ、あなたが求める答えが埋まっている印です。青い石で絵を描いていたなら、時間をかけて何かを表現したい気持ちが育っているのでしょう。これは推察ですが、長い旅を経た青の夢は、遠回りした分だけ価値が深まると伝えているのかもしれません。
目覚めた朝にできること
今夜、少しだけ外に出て夜空を見上げてください。遠くを見る時間が、近くの悩みを小さく見せてくれます。
こんな場面なら
- ◎吉 もらう・見つける……新しい力や機会が手に入る兆し
- ▲注意 なくす・壊れる……その物が表すもの(立場・関係・自信)への不安
- 古い・汚れている……見直したい習慣や、手放す時期のサイン
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. ラピスラズリの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。「幸運の石」と呼ばれる青い石。真実を見抜き、運を開く吉夢。
Q. ラピスラズリの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. ラピスラズリの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今夜、少しだけ外に出て夜空を見上げてください。遠くを見る時間が、近くの悩みを小さく見せてくれます。
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