▲ 凶夢寄り(注意のサイン) 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます
気持ちが通じ合う予感や、相手に気づいてほしい願いの表れ。目をそらしたなら自信のなさへの注意とされる。
分類: 恋愛・性(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
目が合う夢は、言葉ではなく存在そのものに気づいてほしいという願いを映すと読めます。視線は、見る・見られるという関係の力を表しやすく、見つめられて嬉しかったなら受け入れられたい気持ちが、怖かったなら評価されることへの不安が強いとも考えられます。
言い伝えと歴史
「目は口ほどに物を言う」ということわざのとおり、日本では視線に気持ちが表れると考えられてきました。夢占いでは、好きな人と目が合う夢は気持ちが通じる前ぶれとされることが多い一方、にらまれる夢は誤解への注意とされることがあります。
当サイトの考察
当サイトの見方では、どちらが「先に目をそらしたか」に注目します。相手が先にそらしたなら、あなたの思いが強すぎて相手を少し戸惑わせる予感。あなたがそらしたなら、見つめ返される準備がまだできていない印です。いつまでも目が離れなかったなら、それは相手ではなく、夢があなた自身の心を見つめ返しているのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
好きな人と目が合う夢では、どれくらいの距離で目が合ったかに注目してみてください。人混みの向こうや教室の端のような遠い距離なら、大勢の中から自分だけを見つけてほしいという願い。すぐ近くで見つめ合ったなら、関係を一歩進めたい気持ちが、すでに心の表面まで上がってきています。当サイトの見方では、相手の表情も大切な手がかりです。微笑んでいたなら、あなたが自分の好意を受け入れられると信じ始めている印。無表情だった、何を考えているか読めなかったなら、相手の気持ちが分からない不安を、夢がそのまま映しています。この夢が注意とされるのは、夢の印象が強いほど、現実のちょっとした視線にも特別な意味を探しすぎてしまうからでしょう。これは推察ですが、この夢の本質は「見つめる」ことより「見つけてもらう」ことにあると思います。誰かにちゃんと見てほしいという気持ちが、好きな人の目を借りて現れているのです。
目覚めた朝にできること
今日は誰かと話すとき、少しだけ相手の目を見て挨拶してみましょう。視線を交わす練習が、自然な自信につながります。
こんな場面なら
- 思いが通じる・告白される……気持ちが前向きになっている表れ。ただし願望が強すぎると逆夢にも
- 振られる・浮気される……不安の表れ。逆夢として関係が深まるとも読まれる
- 知らない人と恋をする……新しい自分の一面や、まだ出会っていない縁の予告
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 好きな人と目が合う夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます。気持ちが通じ合う予感や、相手に気づいてほしい願いの表れ。目をそらしたなら自信のなさへの注意とされる。
Q. 好きな人と目が合う夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 好きな人と目が合う夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は誰かと話すとき、少しだけ相手の目を見て挨拶してみましょう。視線を交わす練習が、自然な自信につながります。
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