○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
物事の見え方の象徴。眼鏡が割れる夢は、見方を変える時期を示す。
心理学から見ると
眼鏡は物事を見る助けになる道具なので、夢では「ものの見え方」や判断力の象徴と読めます。度が合わない、曇る、割れるといった夢は、今の考え方ではうまく状況を捉えられていない感覚を映すとされます。眼鏡をかけていない人が夢でかけていたなら、何かをはっきり見たい気持ちの表れかもしれません。
言い伝えと歴史
日本語には「色眼鏡で見る」「眼鏡にかなう」という言い方があり、眼鏡は昔から先入観や評価の基準と結びつけられてきました。日本に眼鏡が伝わったのは戦国時代ごろと言われ、宣教師が大名に贈ったという話も伝えられています。夢占いでは、眼鏡が割れる夢は見方を改める転機と読まれることが多いようです。
当サイトの考察
当サイトの見方では、眼鏡の夢は「誰の眼鏡をかけていたか」が鍵です。親や上司の眼鏡なら、その人の価値観で自分を見てしまっている印。レンズに色がついていたなら、その色が今の感情の色です。割れた眼鏡越しに見た景色が意外と明るかったなら、思い込みが外れて世界が広がる前ぶれと考えます。
当サイトの見方:もう一歩深く
眼鏡をかけ始めた人の多くが、初めてかけた日に、木の葉の一枚一枚や遠くの看板の文字がはっきり見えて驚いたと語ります。見えていないことに気づかないまま、ぼやけた世界を当たり前だと思っていたことに、そのとき初めて気づくのです。当サイトの見方では、眼鏡の夢は「眼鏡をかけた瞬間、何が見えるようになったか」に注目すると、今のあなたが気づき始めていることが分かります。夢の中で眼鏡をかけたとたん、身近な人の表情がはっきり見えたなら、その人の本当の気持ちに、ようやく目が向き始めている時期でしょう。遠くの景色がくっきり見えたなら、将来の見通しが少しずつ開けてきた印かもしれません。これは推察ですが、眼鏡を探し回って見つからない夢は、物事を判断するための確かな基準や、頼りにしていた考え方を見失っている状態とも考えられます。また、眼鏡を外してぼやけた世界を見て、むしろ落ち着いていた夢なら、細かいことを見すぎて疲れている心が、少し休みたがっているのでしょう。目の不調が続くときは、眼科に相談してください。
目覚めた朝にできること
眼鏡やスマホの画面を拭いてから一日を始めてください。そのうえで、最近決めつけてしまった人や出来事を一つ思い出し、別の見方がないか考えてみましょう。
こんな場面なら
- ◎吉 きちんと動く……生活のリズムが整っている
- ▲注意 壊れる・止まる……疲れや、段取りの見直しが必要なサイン
- 新しく買う……暮らしや考え方を新しくしたい気持ち
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 眼鏡の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。物事の見え方の象徴。眼鏡が割れる夢は、見方を変える時期を示す。
Q. 眼鏡の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 眼鏡の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 眼鏡やスマホの画面を拭いてから一日を始めてください。そのうえで、最近決めつけてしまった人や出来事を一つ思い出し、別の見方がないか考えてみましょう。
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