◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
新しい始まりやリセットの象徴とされる吉夢。
心理学から見ると
お正月の夢は、新しい始まりやリセットへの願い、家族や親しい人と過ごす安心感を映すと読めます。年の区切りは、心理的にも「ここからやり直せる」と感じやすい節目です。季節に関係なくこの夢を見たなら、心が何かを一度区切って、気持ちを新たにしたがっている状態とも考えられます。
言い伝えと歴史
お正月は、一年の幸せをもたらす年神様を家に迎える行事とされ、門松やしめ飾り、鏡餅はその目印や依り代と考えられてきました。また、新年最初に見る「初夢」でその年の運を占う習わしがあり、「一富士二鷹三茄子」は縁起の良い夢の代表として知られます。夢占いでは、お正月の夢そのものが吉夢とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、お正月の夢は「誰の家で迎えていたか」で意味が変わります。実家や祖父母の家なら、あなたの原点にある温かさを、今の生活でもう一度確かめたい心。見知らぬ家で正月を迎えていたなら、新しい居場所や人間関係が、これから自分の帰る場所になっていく予感かもしれません。年神様を迎えるように、心に空きを作る時期とも考えられます。
当サイトの見方:もう一歩深く
お正月を迎える前には、大掃除をしたり、年賀状を書いたり、おせち料理の準備をしたりと、年の瀬ならではの慌ただしさがあります。最近は年賀状をやめてメッセージで新年のあいさつを済ませる人も増えましたが、一年の区切りに誰かを思い浮かべる習わしは、形を変えて続いています。当サイトの見方では、お正月の夢は「迎える準備をしていたか、迎えたあとだったか」で読みが変わります。大掃除をしていた夢なら、心の中のいらないものを片づけ、新しい気持ちで始めたいという願い。年賀状を書いていた夢は、しばらく連絡していない人との縁を、もう一度大切にしたい気持ちとも読めます。お年玉をもらっていた夢は、守られ、可愛がられていた子どもの頃への懐かしさ。お年玉を渡す側だった夢なら、誰かを支え、見守る立場になったことへの自覚と誇りでしょう。初詣で手を合わせていた夢は、自分の願いを言葉にして確かめたい心の表れかもしれません。これは推察ですが、忙しさで一年の節目を感じられずにいる人ほど、季節を問わずこの夢を見るのだと当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
机の上や玄関など、一か所だけを片づけて清めてください。そのうえで今年やりたいことを一つ書き出すと、季節を問わず「小さなお正月」を迎えられます。
こんな場面なら
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. お正月の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。新しい始まりやリセットの象徴とされる吉夢。
Q. お正月の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. お正月の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 机の上や玄関など、一か所だけを片づけて清めてください。そのうえで今年やりたいことを一つ書き出すと、季節を問わず「小さなお正月」を迎えられます。
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