◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
願い事や、離れた人とのつながりの象徴とされる吉夢。
心理学から見ると
七夕の夢は、叶えたい願いや、遠く離れた人とのつながりを求める気持ちを映すと読めます。短冊に願いを書く夢は、自分の望みを言葉にする準備ができている状態。天の川の両岸に隔てられる場面は、会いたい人に会えない寂しさや、距離のある関係へのもどかしさの表れとされます。
言い伝えと歴史
七夕は、天の川で隔てられた織姫と彦星が年に一度だけ会えるという中国の伝説に、機織りの技の上達を願う行事や日本の古い信仰が重なって形づくられたとされます。笹に願いを書いた短冊をつるす習わしは今も各地で続いています。夢占いでは、晴れた七夕の夢は願いが通じる吉夢とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、七夕の夢は「天気」で読み分けます。星がよく見えたなら、離れている人との心の橋はしっかり架かっています。雨で星が見えなかったなら、会えない時間が長くなり、相手の気持ちが見えにくくなっている不安の表れ。けれど雨の七夕にも、雲の上では二人は会っているという言い方があります。見えないつながりを信じる強さを、夢は求めているのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
七夕の短冊には、子どもの「お花屋さんになりたい」という素直な願いから、大人の「家族が元気でいられますように」という祈りまで、さまざまな言葉が並びます。商店街や駅に飾られた笹の前で、知らない人の願いをそっと読んで、思わず胸が温かくなった経験のある人もいるでしょう。また、地域によっては七夕の行事を月遅れの八月に行うところもあり、仙台の七夕まつりはよく知られています。当サイトの見方では、七夕の夢は「短冊に何を書いたか、書けたか」に注目すると読みが深まります。迷わずに願いを書けたなら、自分の望みがはっきりしている印。何を書けばいいか分からず、短冊が白いままだった夢は、周りのために頑張るうちに、自分の願いを見失いかけている状態とも読めます。他人の短冊を読んでいた夢なら、人の幸せを願える優しさと、少しのうらやましさが混じっているのかもしれません。誰かのために願いを書いていた夢は、その人を大切に思う気持ちの表れでしょう。これは推察ですが、短冊の言葉を目覚めても思い出せるなら、それが今いちばん叶えたい願いだと当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
叶えたい願いを一つ、短冊に書くつもりで紙に書いてください。離れている人がいれば、短いメッセージを送ってみるのもおすすめです。
こんな場面なら
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 七夕の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。願い事や、離れた人とのつながりの象徴とされる吉夢。
Q. 七夕の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 七夕の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 叶えたい願いを一つ、短冊に書くつもりで紙に書いてください。離れている人がいれば、短いメッセージを送ってみるのもおすすめです。
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