▲ 凶夢寄り(注意のサイン) 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます
競争心や、周りに負けたくない気持ちの象徴。転ぶ夢は焦りへの注意。
心理学から見ると
運動会の夢は、人と比べられる場面での緊張や、負けたくないという競争心を映すと読めます。一方で、応援や声援に包まれる場面は、誰かに頑張りを見ていてほしい気持ちの表れとされます。走っていて転ぶ、足が思うように動かない夢は、現実で焦りが空回りしている状態と考えられます。
言い伝えと歴史
日本の運動会は明治時代に学校行事として広まったとされ、綱引きや玉入れ、紅白に分かれての対抗戦は今も続く定番です。家族が弁当を持って応援に来る光景は、地域の行事としての性格も表しています。夢占いでは、一等になる夢は目標達成の兆し、転ぶ夢は焦りへの注意とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、運動会の夢で見るべきは「紅と白のどちらにいたか」ではなく、「誰が応援していたか」です。家族の声が聞こえたなら、あなたの努力を支えている人の存在を心が思い出させています。観客席が静まり返っていたなら、成果を急ぐあまり、見守ってくれる人の声が届きにくくなっているのかもしれません。リレーのバトンを落とす夢は、誰かから託された責任の重さを映しているとも考えられます。
当サイトの見方:もう一歩深く
運動会の種目の中でも、借り物競走は少し変わった競技です。走った先でお題の紙を拾い、そこに書かれた物や人を観客席から探して借りてくる。足の速さより、とっさに人に声をかけられるかどうかが勝負を分けます。当サイトの見方では、運動会の夢で借り物競走をしていたなら、今のあなたが、人に頼みごとをすることにどれくらい慣れているかが映っていると読めます。お題の物をすぐに誰かから借りられた夢は、困ったときに手を差し伸べてくれる人が周りにいるという安心の表れ。お題の紙を開いたまま、誰にも声をかけられずに立ち尽くしていた夢は、助けを求めることへのためらいが強くなっている状態かもしれません。お題が「好きな人」や「尊敬する人」のような人物だった夢は、これは推察ですが、その人を人前で選ぶことへの照れや、本当は誰を大切に思っているかを、自分に問い直している心ではないかと考えます。親と一緒に走る親子競技の夢なら、家族と同じ目標に向かって力を合わせたい、あるいはそうした時間を懐かしむ気持ちでしょう。
目覚めた朝にできること
今日は一つの作業を、いつもより一段ゆっくりしたペースで丁寧に進めてみてください。応援してくれる人に一言お礼を伝えるのもおすすめです。
こんな場面なら
- ◎吉 楽しく過ごしている……懐かしい力(素直さ・仲間)を取り戻したい気持ち
- ▲注意 試験に落ちる・遅刻する……今の評価へのプレッシャー。逆夢とも
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 運動会の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます。競争心や、周りに負けたくない気持ちの象徴。転ぶ夢は焦りへの注意。
Q. 運動会の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 運動会の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は一つの作業を、いつもより一段ゆっくりしたペースで丁寧に進めてみてください。応援してくれる人に一言お礼を伝えるのもおすすめです。
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