◇ 吉凶は場面しだい 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます
幸運や純粋な心、女性的な直感の象徴。白い猫がなつけば良縁や願いの成就、逃げていけばチャンスを逃すことや人間関係のすれ違いへの注意。
心理学から見ると
猫は夢の中で、自立心や直感、気まぐれな魅力、女性性を表すとされます。白い猫は、その中でも穏やかで純粋な面が強調され、自分の直感を信じてよいという心の声や、気を許せる相手との関係を映していると読めます。白い猫が自分に寄ってくるのは、自分自身の柔らかな部分を受け入れられている状態とも考えられます。
言い伝えと歴史
招き猫には白いものが多く、白は福を招く色とされてきました。一方で、猫は年を経ると化けるという言い伝えも古くからあり、白い猫は清らかさと神秘の両方をまとう存在です。夢占いでは、白い猫は幸運や良縁の兆しとして読まれることが多い夢です。
当サイトの考察
当サイトの見方では、白い猫は「こちらを選ぶかどうか」を決める側の夢です。猫は自分から気に入った相手にしか寄ってきません。白い猫が膝に乗ってきたなら、あなたが無理をしない自然な状態でいることが、良い縁を呼んでいる印。暗がりから白い猫がじっと見ていたなら、気づいていない誰かの好意、あるいは静かな見守りがあるのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
青い目をした白い猫の中には、生まれつき耳が聞こえにくい猫がいることが知られています。そうした猫は、呼びかけには振り向かなくても、床の振動や人の気配、目の動きで周りとやり取りをしながら暮らしているといいます。当サイトの見方では、夢の中で白い猫に呼びかけたとき、猫が応えたかどうかに注目します。名前を呼んで振り向いてくれたなら、自分の思いが相手に届いているという手応えがある状態。呼んでも振り向かなかったのに、そっと近づいてきたなら、言葉ではなく、態度や空気で通じ合える関係が育っている印です。呼べば呼ぶほど離れていったなら、相手に分かってほしい気持ちが強すぎて、かえって距離を生んでいるのかもしれません。これは推察ですが、口下手で思いをうまく言葉にできない人がこの夢を見るとき、白い猫は「言葉にしなくても伝わるものがある」と教えてくれる存在として現れていると当サイトは考えます。猫と静かに目を合わせられたなら、それで十分に通じています。
目覚めた朝にできること
今日は、無理をして合わせている関係を一つ思い浮かべ、少しだけ肩の力を抜いてみてください。気まぐれに好きなことをする時間も大切です。
こんな場面なら
- ◎吉 近づいてくる・なついてくる……味方や助けが近づいている兆し
- ▲注意 襲ってくる・噛まれる……抑えている感情や、身近な人との摩擦への注意
- 死んでいる・弱っている……その動物が表す力(本能・元気)が落ちているサイン
- 大きい・白い・金色……意味が強まる。白や金は吉の度合いが上がるとされる
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 白い猫の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます。幸運や純粋な心、女性的な直感の象徴。白い猫がなつけば良縁や願いの成就、逃げていけばチャンスを逃すことや人間関係のすれ違いへの注意。
Q. 白い猫の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 白い猫の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は、無理をして合わせている関係を一つ思い浮かべ、少しだけ肩の力を抜いてみてください。気まぐれに好きなことをする時間も大切です。
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