【第三話】ホテルセリーヌ(前編)妊婦が自殺したホテルへ潜入。異常なモノを見つけてしまった。
YouTubeで見る ↗第三話「3階への扉」の前編。長野県信濃町の廃ホテル「ホテルセリーヌ」へ入る回である。
この建物が心霊スポットとして語られる理由は、館内に残されているとされる落書きと、そこから広がった女性の霊の目撃談にある。ただし噂の多くは具体的な報道等での裏付けが乏しく、都市伝説的なものにとどまる。廃墟としての規模の大きさと知名度も、噂を広げる一因になっていると考えられる。
前編では、館内に入り、通常では説明のつかないものを見つけたとされる場面が記録されている。演出を含むエンターテインメント作品であり内容を保証するものではないが、長年放置された大型ホテルの内部がどのような状態にあるのかを伝える記録として残している。なお現在は私有地として立入が禁止されている。
この回のポイント
前編の見どころは、長年放置された大型ホテルの内部がどんな状態にあるのかという点である。壁に残る落書きは、営業していた時代のものではなく、廃業後に訪れた人々が残したものであることが多い。映像で目にする落書きが、誰がいつ描いたかは分かっていないという前提で見てほしい。
当サイトの考察
これは当サイトの推察だが、最初に誰かが壁に描いた絵が、後から来た人々の想像を刺激し、「ここには女性の霊がいる」という物語を育てていったのではないか。噂は、建物ではなく、訪れた人々の手の跡から育つことがある。前編に出てくる「異常なモノ」も、まずはそうした来訪者の痕跡と環境の組み合わせとして冷静に見る視点を残しておきたい。つらい気持ちを抱えているときは、一人で抱え込まず、よりそいホットライン(0120-279-338・24時間無料)などの相談窓口を頼ってほしい。
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