◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
見えない支えや、亡くなった人の思いに守られている印。困難を乗り越える力を得る吉夢とされる。
心理学から見ると
幽霊に助けられる夢は、過去の経験や、もう会えない人から受け取ったものが、今の自分を支えていると感じている状態と読めます。怖いはずの存在に助けられるのは、かつて恐れていたことや苦しい記憶が、今では自分を守る力に変わっていることを示すとも考えられます。
言い伝えと歴史
各地に伝わる「子育て幽霊」の話では、亡くなった母親が幽霊となって夜ごと飴を買いに来て、墓の中で生まれた赤ん坊を育てていたと語られます。幽霊を恐ろしいだけのものとせず、深い情によってこの世にとどまる存在として描く、日本の怪談のもう一つの顔です。
当サイトの考察
当サイトの見方では、助けてくれた幽霊に見覚えがあったかどうかで読み分けます。亡くなった家族や知人に似ていたなら、その人から受け取った言葉や習慣が今も生きている印。まったく知らない幽霊だったなら、あなた自身も気づいていない誰かの祈りや支えが、どこかで働いているのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
幽霊に助けられる夢では、どんな危機から救われたかが手がかりになります。道に迷っていたところを導かれたなら、進むべき方向について、心の奥ではもう答えが出ているのかもしれません。事故や災難の寸前で引き止められたなら、無意識のうちに感じていた危うさに、心が自分で歯止めをかけようとしているとも読めます。当サイトの見方では、幽霊がどのように助けてくれたかにも意味があります。言葉で教えてくれたなら、記憶の中の誰かの教えが今も生きている印。手を引いてくれたなら、理屈より体の感覚を信じてよい時期でしょう。姿は見えず気配だけで助けられたなら、あなたを見守るものが確かにあるという安心を、心が求めているのかもしれません。これは推察ですが、この夢は、大切な人を亡くしてしばらく経ち、悲しみが少しずつ感謝に変わり始めた頃に見やすいのだと思います。目覚めて温かさが残っていたなら、その思い出に心の中で礼を伝えてみてください。
目覚めた朝にできること
お世話になった人や、亡くなった大切な人のことを少しだけ思い出し、心の中でお礼を伝えてみましょう。写真や形見があれば、手に取るだけでも十分です。
こんな場面なら
- ◎吉 静かに見守っている……守られている、または伝えたいことがあるという知らせ
- ▲注意 追ってくる・襲ってくる……向き合っていない不安や疲れの形。現実では休息を
- 言葉をかけてくる……言葉の中身がそのままお告げ。覚えている言葉を書き留めて
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 幽霊に助けられる夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。見えない支えや、亡くなった人の思いに守られている印。困難を乗り越える力を得る吉夢とされる。
Q. 幽霊に助けられる夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 幽霊に助けられる夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. お世話になった人や、亡くなった大切な人のことを少しだけ思い出し、心の中でお礼を伝えてみましょう。写真や形見があれば、手に取るだけでも十分です。
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