○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
突然の出来事への衝撃や、狙われている感覚の象徴。
心理学から見ると
撃たれる夢は、予想していなかった出来事への衝撃や、誰かに狙われている、目をつけられているという感覚の表れと読めます。刺される夢より距離がある分、相手が見えない不安、どこから攻撃が来るか分からない緊張が強いとされます。撃たれた場所と痛みの有無が手がかりです。
言い伝えと歴史
日本に鉄砲が伝わったのは戦国時代で、その後の戦のあり方を大きく変えたとされます。遠くから一瞬で命を奪う武器は、それまでの刀や弓とは違う恐ろしさを持っていました。一方、夢占いでは撃たれる夢を「心を射抜かれる」、つまり恋や強い感動の前ぶれと読むこともあります。
当サイトの考察
当サイトの見方では、撃たれる夢は「撃った相手の姿が見えたか」で読みます。姿が見えないまま撃たれたなら、正体の分からない不安や、ネット上の評判など見えない視線に怯えている印。相手が見えていたなら、問題の原因はもう分かっています。撃たれても痛くなかったなら、その恐れは思うほど大きくないのでしょう。
当サイトの見方:もう一歩深く
日本では銃の所持が法律で厳しく制限されていて、多くの人にとって銃は、映画やドラマ、ゲームの画面の中で出会うものです。だからこそ夢の中の銃声や撃たれる感覚は、実際の体験よりも、画面越しに見てきた「突然すべてが変わる瞬間」のイメージから作られていることが多いと考えられます。また速い弾は、音より先に届くことがあるといわれます。何が起きたか分かる前に、衝撃だけが先に来るのです。当サイトの見方では、この夢を見る人は、理解が追いつかないまま、知らせや変化に心を撃ち抜かれた直後にいることが多いようです。撃たれたのに走り続けていたなら、傷ついたことを認める暇もなく頑張り続けている印。誰かをかばって撃たれたなら、周りの痛みを自分が引き受けようとしているのかもしれません。おもちゃの銃や水鉄砲だったなら、深刻に思えた出来事も、時間がたてば笑い話に変わると心が知っているとも読めます。これは推察ですが、撃たれた後に誰かが駆け寄ってきた夢は、助けを求めてよい合図だと考えます。
目覚めた朝にできること
今日は「狙われている」と感じる相手や場面を一つ書き出し、それが事実か想像かを分けてみてください。見えない不安は、書くだけでずいぶん輪郭がはっきりします。
こんな場面なら
- ◎吉 うまくいく・逃げ切る……現実の課題を乗り越える力がある
- ▲注意 うまくいかない・捕まる……追い詰められている気持ちの表れ。休む・頼るのサイン
- 何度も同じことをくり返す……解決していない問題が心に残っている
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 撃たれる夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。突然の出来事への衝撃や、狙われている感覚の象徴。
Q. 撃たれる夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 撃たれる夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は「狙われている」と感じる相手や場面を一つ書き出し、それが事実か想像かを分けてみてください。見えない不安は、書くだけでずいぶん輪郭がはっきりします。
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