◇ 吉凶は場面しだい 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます
外からの知らせや来客、新しい話が舞い込む前ぶれ。落ち着いた鳥なら吉報、暴れる鳥なら慌ただしい変化に注意。
心理学から見ると
家は夢の中で自分の心や生活そのものを表すことが多いとされます。そこへ外から鳥が飛び込んでくるのは、これまで自分の内側になかった考えや人、情報が入り込んでくる感覚の表れと読めます。歓迎していたか、追い出そうとしていたかで、その変化への構えが分かります。
言い伝えと歴史
鳥は古くから空と地上、あの世とこの世を行き来する使いと見られてきました。欧米の俗信には、鳥が家に迷い込むと何かの知らせが届くと言われることもあります。ただし知らせの中身は吉凶どちらとも語られ、現代の夢占いでは「便りや来客の予告」として受け取るのが一般的です。
当サイトの考察
当サイトの見方では、窓や戸口がどうなっていたかに目を向けたいところです。開け放たれた窓から入ったなら、あなた自身が無意識に外の風を求めていた証。閉めていたはずの隙間から入り込んだなら、守っているつもりの境界がどこかで緩んでいるのかもしれません。鳥は、気づかれていない隙間をよく知っています。
当サイトの見方:もう一歩深く
実際に鳥が家に迷い込むと、鳥は出口が分からずに窓ガラスにぶつかったり、天井近くを飛び回ったりして、人も鳥もしばらく大騒ぎになるものです。部屋を暗くして一か所だけ窓を開けると、鳥は明るい方へ自分から出ていくことが多いと言われます。当サイトの見方では、鳥が家に入ってくる夢を見る人は、新しい知らせや人との出会いを待ち望みながら、それが暮らしに入ってきたとき、どう受け止めればよいか戸惑う気持ちも抱えていることが多いように思います。夢の中で鳥が部屋の中を落ち着いて歩いていたなら、新しい流れが無理なく日常に溶け込んでいく印。あなたが窓を開けて外へ逃がしてあげたなら、届いた話を自分の手で手放す選択をしているのかもしれません。これは推察ですが、鳥が家の中に巣を作り始めた夢なら、一時の知らせではなく、長く続く縁が住みつく前ぶれとも読めると当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
今日は窓を開けて部屋の空気を入れ替えてみてください。ここしばらく返事をしていない連絡があれば、一つだけ返しておくと届く知らせを受け取りやすくなります。
こんな場面なら
- ◎吉 近づいてくる・なついてくる……味方や助けが近づいている兆し
- ▲注意 襲ってくる・噛まれる……抑えている感情や、身近な人との摩擦への注意
- 死んでいる・弱っている……その動物が表す力(本能・元気)が落ちているサイン
- 大きい・白い・金色……意味が強まる。白や金は吉の度合いが上がるとされる
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 鳥が家に入ってくる夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます。外からの知らせや来客、新しい話が舞い込む前ぶれ。落ち着いた鳥なら吉報、暴れる鳥なら慌ただしい変化に注意。
Q. 鳥が家に入ってくる夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 鳥が家に入ってくる夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は窓を開けて部屋の空気を入れ替えてみてください。ここしばらく返事をしていない連絡があれば、一つだけ返しておくと届く知らせを受け取りやすくなります。
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※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。