◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
大人の仲間入りを祝う式の夢。自立や新しい責任を受け入れる準備が整った吉夢。過去の自分への懐かしさを示すこともある。
心理学から見ると
成人式は、子どもから大人へ移る「通過儀礼」の一つです。夢に出るのは、年齢にかかわらず、今まさに立場が変わろうとしている時期だからと読めます。懐かしい同級生が出てくるなら、当時の自分と今の自分を比べる気持ちの表れかもしれません。
言い伝えと歴史
日本には古く、公家や武家の男子が髪型や服装を改め、冠をつけて大人の仲間入りをする元服という儀式がありました。現在の成人の日は一月の第二月曜日で、成人年齢が十八歳に引き下げられた後も、多くの地域で二十歳を対象に式典が開かれています。夢占いでは門出を示す吉夢とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、晴れ着を着ていたか、普段着で紛れ込んでいたかに注目したいところです。晴れ着なら、新しい自分を人前で示す覚悟ができている印。場違いな服で居心地が悪かったなら、大人としての役割にまだ心が追いついていない戸惑いを映しているのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
成人式は、本人だけでなく家族にとっても特別な一日です。早朝から着付けや髪を整え、写真を撮り、遠方の親戚に晴れ姿を見せる準備をする。その陰には、ここまで育ってくれたという親の安堵が重なっています。当サイトの見方では、成人式の夢で誰がそばにいたかを思い出すと、意味が深まります。親が見送ってくれていたなら、育ててもらった時間に区切りをつけ、感謝を伝えたい気持ち。同級生と騒いでいたなら、仲間とともに大人になった頃の安心感を、今の環境で求めているのかもしれません。ひとりで会場に向かっていたなら、誰の手も借りずに新しい立場に立とうとしている覚悟の表れです。また、実際の成人式に出られなかった人や、当日を楽しめなかった人がこの夢を見ることもあります。これは推察ですが、その場合の夢は、あの日に置いてきた心残りを、今の自分がもう一度祝い直そうとしている時間だと当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
昔の自分に一言かけるとしたら何と言うか、手帳に書いてみてください。そこに、今のあなたが大事にしたいものが表れます。
こんな場面なら
- ◎吉 お祝いされる……節目を前向きに迎えられる
- ▲注意 うまく進まない・中止になる……変化への不安の表れ。準備を整える時期
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 成人式の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。大人の仲間入りを祝う式の夢。自立や新しい責任を受け入れる準備が整った吉夢。過去の自分への懐かしさを示すこともある。
Q. 成人式の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 成人式の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 昔の自分に一言かけるとしたら何と言うか、手帳に書いてみてください。そこに、今のあなたが大事にしたいものが表れます。
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