◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
古い自分と決別し、生まれ変わる最上級の再生の夢とされる。
心理学から見ると
自分の葬式を見る夢は、古い自分に区切りをつけ、新しい段階へ移ろうとする心の表れと読めます。同時に、自分がいなくなったら周りはどう思うか、という評価への関心を映すこともあります。参列者の様子を静かに眺めていたなら、自分を外から見つめ直している段階と考えられます。
言い伝えと歴史
夢占いでは、自分の葬式の夢は最上級の吉夢の一つとされ、生まれ変わりや運気の大きな転換を示すと読まれてきました。日本には、生前に戒名を授かったり墓を建てたりする習わしもあり、自分の死を前もって整えることは、残りの生を大切に生きる意味も持っていました。
当サイトの考察
当サイトの見方では、自分の葬式の夢で注目すべきは「誰が来て、誰が来なかったか」です。来てほしかった人の姿がなかったなら、その人との関係にまだ言葉にできない思いがあります。参列者が泣いていたなら、あなたは自分が思う以上に大切にされています。遺影が今より若い顔だったなら、その頃の自分を送り出す時が来たのでしょう。
当サイトの見方:もう一歩深く
最近では、元気なうちにお世話になった人を招いて感謝を伝える「生前葬」を開く人もいます。人生の終わりに向けて身の回りを整える「終活」という言葉も広く知られるようになりました。葬儀の「告別」とは、本来別れを告げることを意味します。自分の葬式は、残される人のためだけでなく、自分が周りに何を伝えたかったかを見つめ直す場にもなり得るのです。当サイトの見方では、この夢を見る人は、今までの自分の役割をきちんと終わらせ、関わった人に一区切りの挨拶をしたい気持ちを抱えていることが多いようです。棺の中から意識のあるまま参列者を見ていたなら、周りの本音を知りたい気持ちの表れ。自分が喪主のように挨拶をしていたなら、自分の過去を自分の言葉でまとめたい印かもしれません。会場に誰も来ていなかったなら、人とのつながりを見直したい寂しさとも読めます。これは推察ですが、式が明るい雰囲気だったなら、古い自分を感謝とともに送り出せていると当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
自分がいなくなった後にも残したいことを、一つだけ考えてみてください。大げさな目標でなくて構いません。それが、生まれ変わった後のあなたの軸になります。
こんな場面なら
- ◎吉 お祝いされる……節目を前向きに迎えられる
- ▲注意 うまく進まない・中止になる……変化への不安の表れ。準備を整える時期
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 自分の葬式の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。古い自分と決別し、生まれ変わる最上級の再生の夢とされる。
Q. 自分の葬式の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 自分の葬式の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 自分がいなくなった後にも残したいことを、一つだけ考えてみてください。大げさな目標でなくて構いません。それが、生まれ変わった後のあなたの軸になります。
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