○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
しまい込んだ記憶や才能の象徴。開けて何かを見つける夢は、隠れた力に気づく兆し。
分類: 物・道具(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
引き出しは、しまい込んで普段は目にしないものの置き場所です。夢では、忘れていた記憶や、使わずにいる才能、隠している気持ちを映すと読めます。開けて意外なものを見つける夢は、自分の中の新しい力に気づく兆し、開かない引き出しは、まだ向き合う準備ができていない記憶の表れとされます。
言い伝えと歴史
日本では江戸時代ごろから箪笥が暮らしに広まり、桐の箪笥は嫁入り道具として大切にされました。娘が生まれると桐を植え、嫁ぐときにその木で箪笥を作ったという言い伝えもあります。引き出しには、衣類だけでなく、家族の歴史や思いが重ねてしまわれてきました。
当サイトの考察
当サイトの見方では、引き出しの夢は「何段目を開けたか」を見ると面白い夢です。手の届きやすい上の段なら最近の出来事、奥や下の段なら子どもの頃の記憶。中が空っぽだったなら、何かを探しているのに、それが何かをまだ言葉にできていない状態なのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
どの家にも一つは、輪ゴムや電池、使いかけの鉛筆、いつのものか分からない鍵などが入り混じった「何でも入れておく引き出し」があるのではないでしょうか。しまう場所の決まらない物が、自然とそこに集まります。当サイトの見方では、引き出しの夢は「中の状態」や「引き出しの動き」に心の様子が表れます。物が詰まりすぎて閉まらなかった夢なら、整理しきれない気持ちや用事を、とりあえず押し込めたままにしている状態。引き出しが引っかかって途中までしか開かなかった夢は、思い出したいことがあるのに、何かが邪魔をして最後まで向き合えずにいるとも読めます。他人の引き出しを開けてしまった夢は、相手の秘密や本音を知りたい好奇心と、知ってしまう後ろめたさが入り混じっているのでしょう。奥から昔の手紙が出てきた夢なら、その手紙をくれた人や当時の自分との関わりを、もう一度見直す時期かもしれません。これは推察ですが、物も気持ちも「いつか片づけよう」と後回しにしている人ほど、この夢を見やすいと当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
今日、しばらく開けていない引き出しを一つ開けて、中身を見てみてください。忘れていた物が、忘れていた気持ちを連れてくることがあります。
こんな場面なら
- ◎吉 もらう・見つける……新しい力や機会が手に入る兆し
- ▲注意 なくす・壊れる……その物が表すもの(立場・関係・自信)への不安
- 古い・汚れている……見直したい習慣や、手放す時期のサイン
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 引き出しの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。しまい込んだ記憶や才能の象徴。開けて何かを見つける夢は、隠れた力に気づく兆し。
Q. 引き出しの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 引き出しの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日、しばらく開けていない引き出しを一つ開けて、中身を見てみてください。忘れていた物が、忘れていた気持ちを連れてくることがあります。
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※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。