○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
物事を見抜く力や洞察の象徴。目が見えなくなる夢は、見て見ぬふりをしていることへの気づきを促すとされる。
分類: 体・健康(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
目の夢は、物事を見抜く力や、自分が何を見ようとし、何から目をそらしているかへの意識を映していると読めます。目が見えなくなる夢は、気づきたくない現実を心が遠ざけている状態とも考えられます。また、誰かに見られている夢は、周囲からの評価を強く意識している時期に見やすいとされます。
言い伝えと歴史
「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、目は心を映すものとされてきました。願いをかけて片目を入れ、叶ったらもう片方を入れるだるまの習わしも、目に魂や願いが宿るという考えの表れです。地中海から中東にかけては、悪意ある視線から身を守る目のお守りも広く知られています。
当サイトの考察
当サイトの見方では、夢の目が「開いていたか、閉じていたか」だけでなく、「何を見ていたか」を思い出してほしいところです。自分の目がはっきりと遠くを見ていたなら、進むべき方向が見えている印。誰かの目がじっとこちらを見ていたなら、その視線の主に何か言えずにいることがあるのかもしれません。だるまのように片目だけの夢なら、願いが半ばまで来ていると考えます。
当サイトの見方:もう一歩深く
目の夢には、自分の目の調子だけでなく、壁や天井に無数の目が浮かぶといった不気味な場面もあります。江戸時代の妖怪画にも、腕にいくつもの目が浮かぶ「百々目鬼(どどめき)」が描かれており、たくさんの目に見られる怖さは昔から人の想像をかき立ててきました。当サイトの見方では、こうした夢は、SNSや職場など、常に誰かの評価にさらされている現代の暮らしと深く結びついています。目が多いほど、気にしている人の数も多いのです。また、目にゴミが入って開けられない夢は、見たいものがあるのに小さな邪魔が入り続けているもどかしさの表れ。涙でにじんで見えない夢は、悲しみのせいで物事を冷静に見られなくなっている状態とも読めます。これは推察ですが、夢の中で自分の目の色が変わっていたなら、物の見方そのものが変わり始めている印かもしれません。目は外を見る道具であると同時に、自分がどう見られたいかを映す窓でもあります。
目覚めた朝にできること
画面から少し離れて、窓の外の遠くを1分眺めてください。見えにくさや痛みなど目の不調が続く場合は、早めに眼科を受診してください。
こんな場面なら
- ◎吉 元気になる・治る……回復や運気の立て直しの兆し
- ▲注意 痛む・傷つく・失う……心身の疲れへの注意。現実の体調も一度確かめて
- 血が出る……意外にも、エネルギーや金運の上昇とされることが多い
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 目の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。物事を見抜く力や洞察の象徴。目が見えなくなる夢は、見て見ぬふりをしていることへの気づきを促すとされる。
Q. 目の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 目の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 画面から少し離れて、窓の外の遠くを1分眺めてください。見えにくさや痛みなど目の不調が続く場合は、早めに眼科を受診してください。
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