◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
大きな可能性や後ろ盾を得る吉兆。ただし見上げるだけで乗れないなら、目標との距離を感じている印とされる。
分類: 乗り物(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
大きな船の夢は、自分を運んでくれる大きな力や、今より広い世界への期待と読めます。一方で、巨大なものは人を圧倒もします。船の大きさに安心したか威圧感を覚えたかで、大きな組織や目標への今の気持ちが分かります。甲板に立っていたなら当事者として関わる覚悟、岸から見上げていたなら、まだ乗り込む決心がつかない迷いの表れとも考えられます。
言い伝えと歴史
日本語には「大船に乗ったつもりで」という言い回しがあり、頼れるものに身を任せる安心を表します。正月には七福神を乗せた宝船の絵を枕の下に敷いて良い初夢を願う習わしも知られています。旧約聖書のノアの方舟のように、大きな船が滅びから命を救う器として語られる物語もあり、夢占いでは発展や繁栄を示す吉夢と読まれることが多いです。
当サイトの考察
当サイトの見方では、巨大な船の「明かり」に注目します。窓という窓に灯がともり賑わっていたなら、あなたを迎え入れる場所がある印。大きいのに人の気配がなく暗い船だったなら、立派な肩書きや環境の中で孤独を感じているのかもしれません。大きな船は、一人では降りられない乗り物でもあります。乗った後に行き先を知らなかったなら、安心と引き換えに舵を人に預けていないか、確かめる時期です。
当サイトの見方:もう一歩深く
大きな船は、小さな船に比べて波に揺られにくく安定している一方、曲がるのにも止まるのにも長い距離が必要です。舵を切ってから実際に向きが変わるまでに時間がかかり、すぐには進路を変えられません。当サイトの見方では、大きな船の夢は、頼れる後ろ盾や安定を得る喜びと同時に、「大きなものの中にいると、自分の思うようには小回りがきかない」という感覚も含んでいることがあります。夢の中で、船とどんな位置関係にあったかを思い出してください。乗り込んでいたなら、その大きな流れに身を任せる覚悟ができつつある状態。岸から眺めていたなら、憧れと同時に距離を感じている段階。小舟に乗ってそのそばを通っていたなら、大きな存在と比べて自分の小ささを意識しつつも、自分の舵を握っている誇りがあるのでしょう。これは推察ですが、大きな船がゆっくりと向きを変えるのを見ていたなら、時間はかかっても周りが変わり始めていると当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
今日は、少し大きすぎると感じて避けていた目標について、最初の一歩になる情報を一つだけ調べてみてください。行き先を自分で確かめることが大切です。
こんな場面なら
- ◎吉 自分で運転してうまく進む……人生の主導権を握れている
- ▲注意 乗り遅れる・止まる……機会を逃す不安、または休むべき時
- 誰かに運ばれる……流れに任せている。任せてよい時と、自分で決める時の見極めを
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 大きな船の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。大きな可能性や後ろ盾を得る吉兆。ただし見上げるだけで乗れないなら、目標との距離を感じている印とされる。
Q. 大きな船の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 大きな船の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は、少し大きすぎると感じて避けていた目標について、最初の一歩になる情報を一つだけ調べてみてください。行き先を自分で確かめることが大切です。
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