◇ 吉凶は場面しだい 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます
計画の途中で起こる予想外の揺さぶりの象徴。不安定な状況への緊張を示すが、揺れを乗り切れば困難を越えられる兆し。
分類: 乗り物(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
機体が大きく揺れる夢は、目標に向かっている最中に起きる予想外の出来事や、周囲の意見に心が揺さぶられている状態を映すと読めます。自分で操縦できない乗客という立場で揺れを受けることから、他人の判断に身をゆだねている不安とも考えられます。
言い伝えと歴史
夢占いでは、乗り物の揺れは運気の不安定さを示すとされる一方、揺れの後に穏やかな空へ出る夢は、試練を越えて状況が安定する兆しと読まれます。空の上は昔から神々や天の領域とされ、人の力の及ばない場所で揺さぶられる怖さは、自然への畏れにも通じるものがあります。
当サイトの考察
当サイトの見方では、揺れの最中に周りの乗客がどうしていたかに注目します。皆が落ち着いていたのに自分だけ怯えていたなら、周りには見えない不安を一人で抱えている印。誰も乗っていない機内が揺れていたなら、支えてくれる人がいないと感じている孤独の表れです。シートベルトを締められたなら、身を守る手立てはすでに手元にあると読めます。
当サイトの見方:もう一歩深く
飛行機の揺れは、気流の乱れによってよく起こるもので、機体はもともとそうした揺れに耐えるように造られています。揺れが予想されるときにはシートベルト着用のサインがともり、乗客は席に着いて揺れが収まるのを待つ。怖さを感じるのは自然なことですが、多くの揺れは「備えたうえでやり過ごすもの」です。当サイトの見方では、飛行機が揺れる夢を見る人は、実際の危険以上に、揺れの最中に自分では何もできないことへの無力感を抱えているのかもしれません。夢の中で何をしていたかを思い出してください。シートベルトをしっかり締めていたなら、不安の中でも自分を守る準備ができている状態。隣の人と手を握り合っていたなら、揺れを一緒に越えられる相手がいる心強さ。窓の外をじっと見ていたなら、状況の行方を自分の目で確かめたい気持ちが強いのでしょう。これは推察ですが、揺れが収まって雲の上に出たなら、今の混乱は通り過ぎる途中の出来事だと心が知っていると当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
揺さぶられていると感じる出来事を一つ書き出し、自分で決められる部分とそうでない部分を分けてみてください。自分の手の届く範囲が見えると、心の揺れが静まります。
こんな場面なら
- ◎吉 自分で運転してうまく進む……人生の主導権を握れている
- ▲注意 乗り遅れる・止まる……機会を逃す不安、または休むべき時
- 誰かに運ばれる……流れに任せている。任せてよい時と、自分で決める時の見極めを
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 飛行機が揺れる夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます。計画の途中で起こる予想外の揺さぶりの象徴。不安定な状況への緊張を示すが、揺れを乗り切れば困難を越えられる兆し。
Q. 飛行機が揺れる夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 飛行機が揺れる夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 揺さぶられていると感じる出来事を一つ書き出し、自分で決められる部分とそうでない部分を分けてみてください。自分の手の届く範囲が見えると、心の揺れが静まります。
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※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。