○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
願いをかなえたい強い気持ちや、秘めた力の象徴とされる。
心理学から見ると
魔法の夢は、願いをかなえたい強い気持ちや、まだ使っていない自分の力への気づきの表れと読めます。心理学では、自分で状況を変えられるという感覚が弱まると、それを補うように万能感のある夢を見ることがあるとされます。反対に、自信が芽生え始めたときにも見やすい夢です。
言い伝えと歴史
日本では、陰陽師が式神を使い、修験者が不思議な力を身につけたという話が古くから語られてきました。西洋には魔女や魔法使いの伝承が多く残り、恐れられた歴史もあります。魔法は、人がどうにもならない自然や運命に手を伸ばそうとした願いの形といえるでしょう。
当サイトの考察
当サイトの見方では、魔法の夢は「魔法が効いたか」で読み分けます。思い通りに使えたなら、自分の力を信じ始めている印。うまく使えなかったり、呪文を忘れたりしたなら、力はあるのに自信が追いついていないのかもしれません。誰かのために魔法を使っていたなら、人の役に立ちたいという願いが強まっていると考えます。
当サイトの見方:もう一歩深く
魔法の物語には、多くの場合「代償」や「決まりごと」がつきものです。真夜中の十二時を過ぎると解けてしまう魔法、願いを叶える代わりに大切なものを差し出す約束、正しい呪文を唱えなければ効かない術。昔話や童話の中の魔法は、決して何でも思いどおりにできる万能の力として描かれてはいません。そこには、楽をして大きなものを手に入れることへの戒めや、願いには責任が伴うという知恵が込められているのだと思います。当サイトの見方では、魔法の夢を見る人は、願いを叶えたい気持ちと同時に、その願いの重さを心のどこかで感じていることが多いように思います。これは推察ですが、魔法が解ける時間に追われていた夢は、今うまくいっていることが、いつか終わってしまうのではという不安の表れでしょう。魔法を使えるのに、あえて使わなかった夢なら、近道に頼らず自分の力で進みたいという誇りが育っている印だと当サイトは考えます。何を叶えようとしていたかに、今の心が求めるものが表れます。
目覚めた朝にできること
かなえたい願いを一つ書き、その実現に向けて今日できる現実的な一歩を横に書き添えてください。魔法を、行動の最初の一押しに変える方法です。
こんな場面なら
- ◎吉 不思議な体験を楽しんでいる……直感が冴えている時期
- ▲注意 怖くて逃げられない……説明のつかない不安に振り回されている
- 自分が不思議な力を使う……眠っている才能や、変わりたい気持ちの表れ
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 魔法の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。願いをかなえたい強い気持ちや、秘めた力の象徴とされる。
Q. 魔法の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 魔法の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. かなえたい願いを一つ書き、その実現に向けて今日できる現実的な一歩を横に書き添えてください。魔法を、行動の最初の一押しに変える方法です。
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