○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
どちらを選んでも怖い、学校のトイレの怪談。どちらを選んでも損をしそうな選択に迷っている表れとされる。
心理学から見ると
どちらを選んでも怖い二択を迫られる夢は、現実でも損をしない選択肢が見つからず、決断を先延ばしにしている状態と読めます。心理学では、どちらにも欠点がある選択の葛藤は強いストレスを生むとされ、夢はそれを「選ばなければ終わらない」場面として再現しているとも考えられます。
言い伝えと歴史
赤いマント青いマントは、学校のトイレに現れる声の怪談として昭和の頃から子どもたちの間で語られてきました。赤を選べば血に染まり、青を選べば血を抜かれる、といった結末が多く、「赤い紙青い紙」など言い回しの違う類話も各地にあります。第三の答えを出すと助かるという話もあります。
当サイトの考察
当サイトの見方では、この怪談のいちばんの教えは「与えられた二択に乗らない」ことです。夢の中で答えられずに固まったなら、他人が決めた枠の中だけで考えていないか見直す時期。思わず別の色を答えていたなら、あなたはもう第三の道を探し始めています。狭いトイレの個室という舞台も、逃げ場のない気持ちの表れでしょう。
当サイトの見方:もう一歩深く
赤いマント青いマントの話は、子どもたちの間で語られるうちに、「赤い紙と青い紙」「赤い半纏」など、地域や学校によって少しずつ形を変えてきたといわれます。トイレという、学校の中で唯一一人きりになれる閉じた場所が舞台であることも特徴です。当サイトの見方では、この夢を見る人は、人目のない場所でこそ、重い選択を突きつけられているように感じているのかもしれません。誰にも相談できないまま、一人で答えを出そうとしていないでしょうか。夢の場面で読みは変わります。個室の外に友達の声が聞こえていたなら、助けを求められる相手はすぐ近くにいます。声の主の姿を見ようと扉を開けたなら、選択を迫る相手の正体を確かめる勇気が出てきた印でしょう。これは推察ですが、自分が声の側になって誰かに二択を迫っていた夢は、人に厳しい選択を強いていないかを振り返る合図と当サイトは考えます。選択肢は、扉の外に出れば増えることもあります。
目覚めた朝にできること
迷っている選択があれば、AでもBでもない「C案」を紙に三つ書き出してみてください。実行しなくても、選択肢が広がるだけで気持ちが軽くなります。
こんな場面なら
- 噂を聞くだけ……周りの話に心が揺れている。情報を選ぶ時期
- ▲注意 自分が当事者になる……逃げ場のない不安や、ネットの見すぎによる疲れ
- ◎吉 逃げ切る・謎を解く……不安を自分の力で乗り越えられる
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 赤いマント青いマントの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。どちらを選んでも怖い、学校のトイレの怪談。どちらを選んでも損をしそうな選択に迷っている表れとされる。
Q. 赤いマント青いマントの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 赤いマント青いマントの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 迷っている選択があれば、AでもBでもない「C案」を紙に三つ書き出してみてください。実行しなくても、選択肢が広がるだけで気持ちが軽くなります。
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