◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
贈り物を運ぶ動物として、うれしい知らせや人の助けを示す吉夢。寒い時期を乗り越える力の象徴でもある。
心理学から見ると
雪原を群れで進むトナカイは、心理的には「厳しい環境を仲間と乗り越えたい」という気持ちや、誰かに運ばれ助けられたいという願いの象徴と読めます。子どもの頃のクリスマスの記憶と結びつき、無邪気な期待感を呼び起こす夢でもあると考えられます。
言い伝えと歴史
北欧の北部では、先住の人々がトナカイと共に暮らし、肉や毛皮、移動の手段としてその命に支えられてきました。サンタクロースのそりを引く姿は、主に近代のアメリカで広まったイメージとされます。寒さに強い体は、冬を生き抜く力そのものです。
当サイトの考察
当サイトの見方では、トナカイの夢は「そりに何が載っていたか」で読みます。贈り物なら、近く思いがけない好意が届く印。空のそりなら、あなた自身が誰かのために何かを運ぶ役を求められているのかもしれません。群れからはぐれた一頭を見たなら、冬のような孤独な時期にいる人がそばにいないか、気にかけてみてください。
当サイトの見方:もう一歩深く
トナカイは、シカの仲間の中でも珍しく、オスだけでなくメスにも角が生えます。季節によって生え替わる時期がずれるため、冬の間、角を残しているのはメスのほうだとも言われます。サンタクロースのそりを引くトナカイの絵に立派な角が描かれていることを思うと、少し意外に感じる人もいるでしょう。当サイトの見方では、トナカイの夢は「目立たないところで重いものを引いている人」へのまなざしを映します。夢でそりを引くトナカイに見とれていたなら、裏方として働く誰かの苦労に、心のどこかで気づいている印。あなた自身がそりを引いていたなら、贈り物を届ける役を引き受けながら、自分は誰からも受け取っていない寂しさがあるのかもしれません。これは推察ですが、雪原で角を落としたトナカイを見た夢は、手放すことで次の季節に備える、自然な区切りの時期を示しているのでしょう。角はまた生えてくるものです。
目覚めた朝にできること
今日は誰かに小さな贈り物や差し入れをしてみてください。高価なものでなくても、温かい飲み物一杯で十分です。
こんな場面なら
- ◎吉 近づいてくる・なついてくる……味方や助けが近づいている兆し
- ▲注意 襲ってくる・噛まれる……抑えている感情や、身近な人との摩擦への注意
- 死んでいる・弱っている……その動物が表す力(本能・元気)が落ちているサイン
- 大きい・白い・金色……意味が強まる。白や金は吉の度合いが上がるとされる
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. トナカイの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。贈り物を運ぶ動物として、うれしい知らせや人の助けを示す吉夢。寒い時期を乗り越える力の象徴でもある。
Q. トナカイの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. トナカイの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は誰かに小さな贈り物や差し入れをしてみてください。高価なものでなくても、温かい飲み物一杯で十分です。
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