◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
実りやご褒美の象徴。桃は古くから魔除けや長寿の果実とされる。
分類: 食べ物(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
季節の果物の夢は、今という時期にしか受け取れない喜びや、時の移ろいへの意識の表れと読めます。旬の味は、季節とともに巡ってくる小さな楽しみの象徴です。懐かしい季節の果物が出てきたなら、その季節に結びついた記憶や人への思いが呼び起こされているとも考えられます。
言い伝えと歴史
日本神話では、黄泉の国から逃げるイザナギが追っ手に桃の実を投げつけて退け、その桃に神の名を与えたと語られます。桃は古くから邪気を払い、長寿をもたらす果実とされ、桃太郎の物語にもつながります。冬至の柚子湯のように、季節の実りで身を守る習わしも各地に残っています。
当サイトの考察
当サイトの見方では、季節の果物の夢は「今の季節と夢の季節がずれているか」で読みます。今が旬の果物なら、今の暮らしを味わう余裕がある印。季節外れの果物なら、過去のある時期に心が残っているか、まだ来ない未来を待ちわびている状態。桃が出てきたなら、何かから身を守りたい気持ちの表れとも考えます。
当サイトの見方:もう一歩深く
季節の果物は、旬が短いものほど、その時期を逃すと一年待たなければなりません。さくらんぼや桃、梨、柿、みかん。それぞれの果物が店先に並ぶと、ああ、もうこの季節かと、時の流れを感じる人も多いでしょう。また、果物は誰かからのいただき物として届くことも多く、遠方の親戚や知人から箱いっぱいの果物が送られてきて、近所に分けた思い出がある人もいます。当サイトの見方では、季節の果物の夢は、一年という巡りの中で「今年もこの時期が来た」と確かめる、心の暦のようなものでもあります。誰かから果物の箱が届いた夢は、離れていても気にかけてくれている人がいることへの気づきでしょう。これは推察ですが、食べごろを逃して果物が熟れすぎていた夢は、やりたいと思っていたことを先延ばしにしているうちに、時機が過ぎてしまうことへの焦りの表れかもしれません。果物を近所や友人に分けていた夢なら、自分が受け取った恵みを周りに巡らせたい気持ちが育っていると当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
今の季節の果物を一つ買って味わってください。季節の移ろいに目を向けると、過ぎた時期への未練も少しやわらぎます。
こんな場面なら
- ◎吉 おいしく食べる……心と体が満たされる、運気の充実
- ▲注意 まずい・腐っている……心身の不調や、合わない環境への注意
- 食べられない・取り上げられる……欲しいものに手が届かないもどかしさ
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 季節の果物の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。実りやご褒美の象徴。桃は古くから魔除けや長寿の果実とされる。
Q. 季節の果物の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 季節の果物の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今の季節の果物を一つ買って味わってください。季節の移ろいに目を向けると、過ぎた時期への未練も少しやわらぎます。
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