▲ 凶夢寄り(注意のサイン) 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます
土台や本質の象徴。骨折の夢は、計画の根本を見直す時期を示すとされる。
分類: 体・健康(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
骨の夢は、物事の土台や本質、そして自分を支えている芯の強さを映していると読めます。骨は体を内側から支えるものであるため、骨が折れる夢は、計画や信念の根本が揺らいでいる状態とも考えられます。骨だけになった姿を見る夢は、余分なものをそぎ落として本当に大切なものを見つめ直したい気持ちとも受け取れます。
言い伝えと歴史
日本の火葬のあとには、遺族が二人一組で箸を使って遺骨を拾い上げる「骨上げ」の習わしがあり、骨は故人の生きた証として大切に扱われてきました。そのため日常では箸から箸へ食べ物を渡すことは避けるべきとされています。「骨を折る」「骨のある人」といった言葉のように、骨は努力や気骨の象徴でもあります。
当サイトの考察
当サイトの見方では、骨の夢は「その骨が誰のものか」で意味が大きく変わります。自分の骨が折れたなら、無理を重ねて支えが限界に来ている警告。誰かの骨を拾っていたなら、その人から受け継いだものを大切にしたい気持ちの表れ。骨がきれいに白く残っていたなら、形は失っても、本当に大切な芯は残っていると考えます。
当サイトの見方:もう一歩深く
骨は硬く動かないものに見えますが、実際には体の中で少しずつ壊されては作り直されることを繰り返していると言われます。骨折した骨も、時間をかけてつながり直します。当サイトの見方では、骨の夢は「固い土台」であると同時に「作り直されていく土台」として読むと、別の顔が見えてきます。夢の中で骨が折れたあと、ゆっくりつながっていく様子を見ていたなら、一度崩れた計画や自信が、時間をかけて形を取り戻していく途中にあるのでしょう。土の中から古い骨を掘り出していたなら、忘れていた過去の出来事や家の歴史に、今向き合う時期が来ているのかもしれません。これは推察ですが、動物の骨を見つける夢は、人の言葉では表せない本能的な強さや、野性的な感覚を取り戻したい気持ちの表れとも考えられます。反対に、骨がもろく崩れてしまう夢は、支えにしてきた考え方が今の自分に合わなくなってきた合図とも読めます。体の痛みが実際にあるときは、医療機関に相談してください。
目覚めた朝にできること
今日は計画や目標の「一番大事な理由」を一行書き出してみてください。骨や関節に痛みがある場合は、早めに医療機関に相談を。
こんな場面なら
- ◎吉 元気になる・治る……回復や運気の立て直しの兆し
- ▲注意 痛む・傷つく・失う……心身の疲れへの注意。現実の体調も一度確かめて
- 血が出る……意外にも、エネルギーや金運の上昇とされることが多い
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 骨の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます。土台や本質の象徴。骨折の夢は、計画の根本を見直す時期を示すとされる。
Q. 骨の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 骨の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は計画や目標の「一番大事な理由」を一行書き出してみてください。骨や関節に痛みがある場合は、早めに医療機関に相談を。
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