○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
悪いものを掃き出す浄化の象徴。玄関を掃く夢は、良い運を招き入れる兆し。
心理学から見ると
ほうきは悪いものを掃き出し、場を整える道具なので、夢では浄化や、人間関係や心の整理の象徴と読めます。軽やかに掃けていたなら気持ちの切り替えが進んでいる状態、ほうきが折れる、掃いてもごみが減らない夢は、片づけきれない問題への疲れを映すとされます。
言い伝えと歴史
日本では、ほうきに神が宿ると考えられ、ほうきをまたいではいけないという言い伝えがあります。お産の神として「ほうき神」を祀る地域もありました。長居する客に帰ってほしいとき、ほうきを逆さに立てるというまじないも知られています。西洋では、ほうきは魔女が空を飛ぶ道具として描かれてきました。
当サイトの考察
当サイトの見方では、ほうきの夢は「どこを掃いていたか」が鍵です。玄関なら新しい縁を迎える準備、自分の部屋なら内面の整理、見知らぬ家なら他人の問題を片づけさせられている疲れ。逆さに立てたほうきが出てきたなら、心のどこかで「もう帰ってほしい」と思っている相手や出来事があると考えます。
当サイトの見方:もう一歩深く
ほうきで掃くと、最後にどうしてもちりとりの縁に細い一本の線のようなごみが残ります。何度掃き寄せても少しだけ取りきれない。掃除をする人なら誰もが知っている、小さなもどかしさです。当サイトの見方では、ほうきの夢でこの「最後の一線」が気になっていたなら、ほとんど片づいたはずの問題に、わずかな心残りがあることを示していると読めます。ちりとりを持ってくれる人がいて、二人でごみを集めていた夢は、一人では片づけきれないことを分担できる関係がある印。落ち葉を掃いても掃いても風に吹き戻されていた夢は、自分の努力ではどうにもならない状況に振り回されている疲れでしょう。朝早く、竹ぼうきで外を掃く音を聞いていた夢は、これは推察ですが、誰かが自分のために場を整えてくれていることへの、まだ言葉になっていない感謝ではないかと考えます。掃いた後の地面にきれいな掃き目が残っていた夢は、自分の手で整えたことを自分で認められる、静かな満足の表れです。
目覚めた朝にできること
今日は玄関だけでも掃き掃除をしてみてください。靴をそろえて外の空気を入れると、新しい流れを迎え入れる準備が整います。
こんな場面なら
- ◎吉 きちんと動く……生活のリズムが整っている
- ▲注意 壊れる・止まる……疲れや、段取りの見直しが必要なサイン
- 新しく買う……暮らしや考え方を新しくしたい気持ち
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. ほうきの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。悪いものを掃き出す浄化の象徴。玄関を掃く夢は、良い運を招き入れる兆し。
Q. ほうきの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. ほうきの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は玄関だけでも掃き掃除をしてみてください。靴をそろえて外の空気を入れると、新しい流れを迎え入れる準備が整います。
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