▲ 凶夢寄り(注意のサイン) 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます
攻撃性や、強い言葉の象徴。撃たれる夢は、急な出来事にショックを受けることへの警戒とされる。
分類: 物・道具(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
銃の夢は、抑えている攻撃性や、相手を一言で打ち負かしたいような強い衝動を映すと読めます。遠くから一瞬で相手に届く銃は、夢の中で鋭い言葉や、急な出来事への恐れを表しやすいとされます。撃つ側か撃たれる側かで、心が攻めているのか守っているのかが分かるとも考えられます。
言い伝えと歴史
日本に鉄砲が伝わったのは16世紀半ばの種子島とされ、戦のあり方を大きく変えました。現代の日本では銃は日常から遠い存在であり、そのぶん夢の中では現実離れした緊張や危機感の象徴になりやすいとも言えます。夢占いでは、撃たれる夢は急なショックへの警戒と読まれます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、銃の夢は「弾が出たかどうか」で読み分けられます。引き金を引いても弾が出なかったなら、言いたいことがあるのに伝わらないもどかしさ。撃たれたのに痛みがなかったなら、恐れていた出来事は思ったほどあなたを傷つけないのかもしれません。銃を捨てたなら、争いから降りる決心がついた印です。
当サイトの見方:もう一歩深く
銃の夢には、本物の銃ではなく、水鉄砲やおもちゃの銃が出てくることもあります。当サイトの見方では、おもちゃの銃で遊んでいた夢は、相手を本気で傷つけたいわけではないけれど、少しだけ言い返したい、ふざけ半分でも気持ちをぶつけたいという、軽い反発心の表れと読めます。水鉄砲で誰かと撃ち合って笑っていたなら、その相手とは多少ぶつかっても壊れない、気の置けない関係なのでしょう。また、銃をかばんや服の中に隠し持っていた夢もあります。これは推察ですが、それは自分を守るための強い言葉や切り札を、いざというときのために心の中に用意している状態なのだと思います。ただ、使わずに持ち続けることも、心にとっては重荷です。姿の見えないところから銃声だけが聞こえてくる夢なら、何かが起きそうだという漠然とした不安や、周りの張りつめた空気を感じ取っているのかもしれません。銃の夢を見たときは、最近強く言いすぎたこと、言われたことがないか、振り返ってみてください。
目覚めた朝にできること
今日は強い言葉を送る前に、ひと呼吸おいて読み返してください。怒りを感じたら、紙に書き出してから捨てるのも一つの方法です。
こんな場面なら
- ◎吉 もらう・見つける……新しい力や機会が手に入る兆し
- ▲注意 なくす・壊れる……その物が表すもの(立場・関係・自信)への不安
- 古い・汚れている……見直したい習慣や、手放す時期のサイン
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 銃の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます。攻撃性や、強い言葉の象徴。撃たれる夢は、急な出来事にショックを受けることへの警戒とされる。
Q. 銃の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 銃の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は強い言葉を送る前に、ひと呼吸おいて読み返してください。怒りを感じたら、紙に書き出してから捨てるのも一つの方法です。
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※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。