◇ 吉凶は場面しだい 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます
金運や暮らしの立て直しを示す吉夢。お金との付き合い方を見直し、新しい段階へ進む兆しとされる。
分類: お金・運(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
新しい財布の夢は、お金の使い方や価値観を切り替えたい、暮らしを立て直したいという前向きな気持ちを映すと読めます。気に入った財布を選べたなら、自分に合った生き方を見つけつつある状態。選べずに迷ったなら、変わりたい気持ちはあっても、何を基準にすればよいか定まっていないとも考えられます。
言い伝えと歴史
日本では、春に財布を新調すると「張る」に通じて財布が膨らむ「春財布」という縁起担ぎがよく知られています。秋については、実りに通じるとする人もいれば、「空き」に通じるとして避ける人もいて、言い伝えは一つではありません。使い始めの日を暦の吉日に合わせる人もおり、財布は運を託す道具としても扱われてきました。
当サイトの考察
当サイトの見方では、古い財布を「どうしたか」が大切です。感謝して手放したなら、過去の自分ときちんと別れを済ませた印。古い財布を捨てられず両方持っていたなら、新しい暮らしを望みながらも、昔の習慣や人間関係を手放すことに、どこかで怯えているのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
新しい財布の夢では、その財布の形や色が、これから始まる暮らしの姿を映すと当サイトは考えます。お札を折らずに入れられる長財布は、お金を大切に扱うと金運が上がるという縁起担ぎとともに語られることが多く、夢の中で長財布を選んでいたなら、時間をかけて着実に育てたいものがある印。小さな二つ折りや小銭入れだったなら、身軽に動ける暮らしを求めている時期と読めます。色も手がかりです。黒や茶のような落ち着いた色なら堅実さを、明るい色なら新しい出会いや楽しみを求める気持ちを表しているのでしょう。この夢は、初めてのお給料を手にした人や、引っ越し、転職などで暮らしの仕組みを作り直している人が見やすいとも考えられます。新しい財布に最初に何を入れたかにも注目してください。お札なら生活の土台づくり、写真やお守りなら、お金より大切な支えを持ち歩きたいという願いです。これは推察ですが、空っぽの財布を眺めて満ち足りていたなら、中身より「始められる」こと自体に喜びを感じているのでしょう。
目覚めた朝にできること
今の財布の中身を一度すべて出し、不要なカードや紙を整理してみましょう。財布を替えなくても、中を整えるだけで気持ちが切り替わります。
こんな場面なら
- ▲注意 もらう・拾う……逆夢として出費への注意と読まれることも。願望の強さの表れ
- 払う・なくす……逆夢として、かえって金運が上がる兆しとされることが多い
- 数えている……今の自分の価値や余裕を確かめたい気持ち
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 新しい財布の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます。金運や暮らしの立て直しを示す吉夢。お金との付き合い方を見直し、新しい段階へ進む兆しとされる。
Q. 新しい財布の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 新しい財布の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今の財布の中身を一度すべて出し、不要なカードや紙を整理してみましょう。財布を替えなくても、中を整えるだけで気持ちが切り替わります。
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※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。