▲ 凶夢寄り(注意のサイン) 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます
忘れている記憶や、自覚していない自分の一面に気づく暗示。不気味に感じたなら疲れや不安がたまっているサインとされる。
心理学から見ると
撮った覚えのない写真が見つかる夢は、自分でも把握していない記憶や感情が、心の奥に保存されていることを映すと読めます。写っていたのが懐かしい場所なら郷愁、知らない場所なら、まだ意識にのぼっていない願いや不安とも考えられます。自分の知らない自分がいる、という感覚が夢の出発点です。
言い伝えと歴史
写真と霊にまつわる話は、写真が広まって間もない頃から語られてきました。心霊写真はその代表で、写るはずのないものが写るという怖さは、今も多くの人を引きつけます。スマホの中の見知らぬ写真は、その現代版ともいえる題材です。夢占いでは、知らない写真は隠れた情報や意外な事実を知る前ぶれとされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、その写真の「撮られた角度」に注目します。自分の目線の高さなら、忘れていた自分の体験。自分の寝顔や後ろ姿が写っていたなら、あなたは誰かに見守られている、あるいは見られていると感じています。撮影日時が未来になっていたなら、まだ起きていない出来事への予感が形を取ったのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
撮った覚えのない写真の夢では、写真に残された日付に注目してください。今のスマホは撮影日時を記録し、何年か前の同じ日の写真を思い出として自動で見せてくれることもあります。夢の中の写真が何年も前の日付だったなら、忘れたつもりの出来事が、今の自分に何かを問いかけている状態と当サイトは考えます。まだ来ていない未来の日付だったなら、これから訪れる変化への期待や不安を、心が先回りして形にしているのでしょう。一枚なら、ある一瞬の記憶や感情がくっきり浮かび上がってきた印。連続して何枚も撮られていたなら、自分の知らないところで、物事が少しずつ進んでいる感覚かもしれません。すぐに消したなら、向き合いたくない記憶を遠ざけたい気持ち。誰かに見せたなら、一人で抱えずに確かめ合いたい思いでしょう。これは推察ですが、この夢は、毎日たくさんの写真を撮りながら、見返す時間のない人が見やすいのかもしれません。写真を懐かしく眺めていたなら、心は過去の自分と静かに和解しようとしています。
目覚めた朝にできること
スマホの写真を少し見返して、忘れていた出来事を一つ思い出してみましょう。眠りが浅い、不安が続くと感じるときは、寝る前に画面を見る時間を減らすと休まりやすくなります。
こんな場面なら
- ◎吉 不思議な体験を楽しんでいる……直感が冴えている時期
- ▲注意 怖くて逃げられない……説明のつかない不安に振り回されている
- 自分が不思議な力を使う……眠っている才能や、変わりたい気持ちの表れ
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. スマホに撮った覚えのない写真がある夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます。忘れている記憶や、自覚していない自分の一面に気づく暗示。不気味に感じたなら疲れや不安がたまっているサインとされる。
Q. スマホに撮った覚えのない写真がある夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. スマホに撮った覚えのない写真がある夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. スマホの写真を少し見返して、忘れていた出来事を一つ思い出してみましょう。眠りが浅い、不安が続くと感じるときは、寝る前に画面を見る時間を減らすと休まりやすくなります。
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※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。