○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
まだ形になっていない直感や才能が声を上げている印。話した内容はヒントとして覚えておくとよいとされる。
心理学から見ると
言葉を持たないはずの赤ちゃんが話すのは、まだ意識の上に出てきていない直感や考えが、言葉になろうとしている姿と読めます。ユングの考え方でいえば、幼子は未来へ向かう可能性の象徴であり、その声は新しい自分からの助言とも受け取れます。
言い伝えと歴史
古代の日本では、子どもたちが口ずさむ意味の分からない歌を「童謡(わざうた)」と呼び、世の出来事を前もって告げるものとして記録した例があります。無垢な子どもの口を通して、人ならぬ声が語るという考え方は、各地の伝承や占いにも見られます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、赤ちゃんの「声の質」が読み分けの鍵です。幼い声なら素直な本音、大人のような低い声なら、あなたが年齢や立場に合わせて押し込めてきた古い知恵です。言われた内容が怖かったとしても、それは警告というより、見落としている事実の指摘であることが多いと当サイトは考えます。
当サイトの見方:もう一歩深く
赤ちゃんがしゃべる夢では、どんな言葉を話していたかに注目してください。「ママ」のような最初の一言を口にしたなら、新しく始めたことが、ようやく形になり始めた手応え。大人のようにすらすらと文章で話していたなら、まだ経験の浅い分野なのに、思いのほか確かな直感や答えがあなたの中にあるという印と当サイトは考えます。知らない言葉や意味の分からない音だった夢は、言葉になる前の感覚が、心の中で形を探している途中とも読めます。自分にしか聞こえなかったなら、それはまだ人には話せない、ひそかなひらめきや願い。周りも驚いて聞いていたなら、あなたの新しい考えが、人に伝わる段階に近づいているのでしょう。怖かったなら、自分の中から出てきた考えに、まだ戸惑っている状態。うれしかったなら、その声を信じて進んでよい時期です。この夢は、新しい企画や創作に取り組み始めた人が見やすいとも考えられます。これは推察ですが、言われた言葉を目覚めてすぐ書き留めたくなったなら、それはあなたにとって大事な合図です。
目覚めた朝にできること
赤ちゃんが話した言葉を覚えていれば、そのまま書き留めてください。意味が分からなくても、数日後に思い当たることがあります。
こんな場面なら
- ◎吉 不思議な体験を楽しんでいる……直感が冴えている時期
- ▲注意 怖くて逃げられない……説明のつかない不安に振り回されている
- 自分が不思議な力を使う……眠っている才能や、変わりたい気持ちの表れ
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 赤ちゃんがしゃべる夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。まだ形になっていない直感や才能が声を上げている印。話した内容はヒントとして覚えておくとよいとされる。
Q. 赤ちゃんがしゃべる夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 赤ちゃんがしゃべる夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 赤ちゃんが話した言葉を覚えていれば、そのまま書き留めてください。意味が分からなくても、数日後に思い当たることがあります。
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