◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
目の前の障害を自分の力で取り除いていく象徴。骨は折れるが、努力が道を開く前向きな夢とされる。
心理学から見ると
雪かきの夢は、行く手をふさぐ問題に対して、地道に手を動かして道を作ろうとしている心を映すと読めます。仕事や家事など、終わりの見えない作業に向き合っている時期に見やすいとも考えられます。かいてもかいても雪が降り続いたなら、努力が報われない徒労感の表れかもしれません。
言い伝えと歴史
雪国では、雪かきや屋根の雪下ろしは冬の暮らしに欠かせない重労働で、近所が助け合って行うことも多い作業です。夢占いでは、雪かきは困難を自力で打開する吉夢とされる一方、ひとりで抱え込みすぎていないかを問う夢とも読まれます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、誰のために雪をかいていたかが大切です。自分の家の前なら、自分の生活を守る責任感。他人の家や知らない道の雪をかいていたなら、頼まれていない役目まで背負っている疲れの印かもしれません。かき分けた雪の下から思いがけない物が出てきたなら、忙しさで埋もれていた大事なことを思い出す時です。
当サイトの見方:もう一歩深く
雪かきをした人なら、どけた雪をどこに積むかで頭を悩ませた経験があるでしょう。道を空けるほど、脇には雪の山が高くなっていきます。当サイトの見方では、この夢で雪の置き場所に困っていたなら、目の前の問題を片づけても、別の場所に先送りしているだけではないかという心の引っかかりの表れです。かいてもかいても上から雪が降り続いていたなら、終わりの見えない仕事や家事に、心が少し疲れているのでしょう。反対に、かき終えた道がまっすぐ玄関や駅まで続いていたなら、努力の先に目指す場所がはっきり見えている印です。道具が小さすぎて進まなかったなら、今のやり方や手持ちの力が課題の大きさに合っていないことへの気づきと読めます。誰かが途中から黙って隣で手伝い始めたなら、言葉にしなくても支えてくれる人の存在を、心が思い出させてくれています。これは推察ですが、この夢は、一人で抱えている作業の量を、誰かに見てほしいと思い始めた時に見やすいのではないでしょうか。
目覚めた朝にできること
抱えている作業を一つ、誰かに手伝ってもらえないか考えてみてください。雪かきと同じく、分け合うと早く道が開けます。
こんな場面なら
- ◎吉 うまくいく・逃げ切る……現実の課題を乗り越える力がある
- ▲注意 うまくいかない・捕まる……追い詰められている気持ちの表れ。休む・頼るのサイン
- 何度も同じことをくり返す……解決していない問題が心に残っている
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 雪かきの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。目の前の障害を自分の力で取り除いていく象徴。骨は折れるが、努力が道を開く前向きな夢とされる。
Q. 雪かきの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 雪かきの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 抱えている作業を一つ、誰かに手伝ってもらえないか考えてみてください。雪かきと同じく、分け合うと早く道が開けます。
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