◇ 吉凶は場面しだい 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます
仲間と連携して目標に向かう力の象徴。ゴールを決めれば願いの達成、パスがつながらないなら人間関係のすれ違いに注意。
分類: 職業(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
サッカー選手の夢は、一人ではなく仲間とボールをつないで前に進む感覚を映すと読めます。パスを受けて走る夢は協力への信頼、ボールを持ちすぎて奪われる夢は、何でも自分で抱え込んでいる状態の表れとも考えられます。ゴールそのものは、今追いかけている目標の姿です。
言い伝えと歴史
日本には古く、鞠を地面に落とさずに蹴り続ける「蹴鞠」という貴族の遊びがあり、鞠を落とさずつなぐことが大切にされました。夢占いでは、ボールを蹴る夢は物事を前に進める意欲、ゴールネットを揺らす夢は目標達成の吉兆と読まれることが多いようです。
当サイトの考察
当サイトの見方では、サッカー選手の夢はボールの「重さ」に注目します。鉄のように重く、蹴っても転がらなかったなら、前に進めたい物事に見えない重しが乗っている印。逆に軽すぎて風に流されたなら、目標がまだ形になっていないのかもしれません。ボールは、あなたが今運ぼうとしている思いそのものです。
当サイトの見方:もう一歩深く
サッカーは、手を使ってはいけないという、体の自由を大きく制限したルールの上に成り立つ競技です。手を使えるのはゴールキーパーだけで、それも決められた範囲の中に限られます。当サイトの見方では、サッカー選手の夢は、この「使いたいものを使えない中でどう進むか」を問う夢でもあります。夢の中でうっかり手を使いそうになって焦っていたなら、現実で決められたやり方に縛られ、得意な方法を封じられている窮屈さの表れ。自分がゴールキーパーだったなら、一人だけ違う役目を背負い、失点の責任を一身に受けているような重さを感じているのかもしれません。PK戦でボールの前に立っていたなら、たった一度の結果ですべてが決まる場面への緊張と読めます。また、試合時間が過ぎても終了の笛が鳴らなかったなら、もう終わりにしたい何かを、周りの都合で続けさせられている疲れとも考えられます。これは推察ですが、この夢は、制約の中でこそ生まれる工夫を信じてよいという知らせでもあるのでしょう。
目覚めた朝にできること
今日は一つ、誰かに仕事や用事を「パス」してみてください。一人で抱えていたものを渡すと、夢の中で奪われたボールの意味が見えてきます。
こんな場面なら
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. サッカー選手の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます。仲間と連携して目標に向かう力の象徴。ゴールを決めれば願いの達成、パスがつながらないなら人間関係のすれ違いに注意。
Q. サッカー選手の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. サッカー選手の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は一つ、誰かに仕事や用事を「パス」してみてください。一人で抱えていたものを渡すと、夢の中で奪われたボールの意味が見えてきます。
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