○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
直感や洞察力が開かれつつある象徴とされる。答えは頭より先に「感じ」で来るかもしれない。
心理学から見ると
額に目が開く夢は、筋道立てた考えより先に「なんとなく分かる」感覚が強まっている状態と読めます。心理学でいう直感は、過去の経験が意識に上る前にまとめられた判断とされ、夢はそれを「もう一つの目」という分かりやすい姿にして示しているとも考えられます。
言い伝えと歴史
第三の目は、ヒンドゥー教のシヴァ神の額の目や、ヨーガでいう眉間のチャクラと結びつけて語られます。仏像の眉間にある白い巻き毛(白毫)も、光を放って世界を照らすものとされてきました。東洋では昔から、眉間は見えない真実を見る場所と考えられてきたようです。
当サイトの考察
当サイトの見方では、第三の目の夢は「見たくないものまで見えてしまう」予感も含んでいます。開いた目が穏やかな光を放っていたなら、迷いに答えが出る時期。開いた目が痛んだり、閉じられなかったりしたなら、気づきたくなかった人の本心や自分の限界に、もう気づき始めているのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
第三の目の夢では、額のあたりが熱くなったり、目を閉じているのに景色が見えたりする感覚が語られることがあります。私たちはふだん、目に見えるもの、言葉で説明できるものを頼りに判断しています。けれど、理由は分からないけれど嫌な予感がする、初めて会ったのになぜか信頼できる、という感覚に助けられた経験も、多くの人にあるでしょう。こうした説明しきれない感覚は、これまでの経験や小さな手がかりを、心が素早くまとめた結果だとも考えられます。当サイトの見方では、第三の目の夢を見る人は、頭で考えた答えと、心が感じている答えの間で揺れている時期にいることが多いように思います。これは推察ですが、第三の目で誰かの心の中が見えてしまった夢は、相手の本心を知りたい気持ちと、知ることへの怖さが同居している表れでしょう。第三の目を自分の意思で閉じられた夢なら、すべてを感じ取ろうとせず、見る必要のないものからは目を離してよいと分かり始めた印だと当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
今日迷っていることがあれば、考え込む前に「最初に浮かんだ答え」をメモしておいてください。夜に見返すと、直感の当たり具合が分かります。
こんな場面なら
- ◎吉 静かに見守っている……守られている、または伝えたいことがあるという知らせ
- ▲注意 追ってくる・襲ってくる……向き合っていない不安や疲れの形。現実では休息を
- 言葉をかけてくる……言葉の中身がそのままお告げ。覚えている言葉を書き留めて
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 第三の目の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。直感や洞察力が開かれつつある象徴とされる。答えは頭より先に「感じ」で来るかもしれない。
Q. 第三の目の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 第三の目の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日迷っていることがあれば、考え込む前に「最初に浮かんだ答え」をメモしておいてください。夜に見返すと、直感の当たり具合が分かります。
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