○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
急激な変化や、感情が渦を巻く状態の象徴。巻き込まれずに済む夢は、混乱を乗り切れるサイン。
心理学から見ると
竜巻の夢は、自分の意思とは関係なく物事が急に動き、渦に巻き込まれていく感覚を映すと読めます。職場や家庭で大きな変化が同時に起きているときや、感情が同じところをぐるぐる回っているときに見やすい夢とも考えられます。竜巻を遠くから見ていたなら、まだ巻き込まれずに済む距離にいます。
言い伝えと歴史
竜巻という名前は、渦を巻いて天へ昇る姿を、竜が空へ昇っていく様子に重ねたものと言われます。日本の各地には、つむじ風に乗って現れ、人の肌を切りつける「かまいたち」という妖怪の言い伝えも残ります。見えない力が突然襲う怖さが、竜や妖怪の姿で語られてきたのです。
当サイトの考察
当サイトの見方では、竜巻の夢は「中心は静か」という事実を思い出させます。激しく回る渦にも、真ん中には動かない軸があります。夢の中で竜巻の中心にいて妙に落ち着いていたなら、混乱の中でも自分を見失わない力がある印。何かが巻き上げられていくのを見ていたなら、それは手放すべきものかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
『オズの魔法使い』では、少女ドロシーが竜巻に家ごと巻き上げられ、見知らぬ不思議な国へ運ばれていきます。怖い災いであるはずの竜巻が、物語では新しい世界への入口にもなっているのです。日本でも竜巻は起こり、気象庁が竜巻注意情報を出して、頑丈な建物の中に身を寄せるよう呼びかけることがあります。当サイトの見方では、竜巻の夢を見る人は、周りの急な変化に振り回されながらも、心の奥では今いる場所から連れ出されることを、どこかで期待していることがあるようです。場面の違いを見てみましょう。家ごと運ばれていったなら、自分の意思とは別に始まった変化が、思いがけない場所へ導いてくれる予感。頑丈な建物の中で竜巻が過ぎるのを待っていたなら、嵐の時期を守りながらやり過ごす賢さ。竜巻のあとの散らかった景色を片づけていたなら、混乱が収まり、立て直しが始まった段階です。これは推察ですが、竜巻が去った後に青空が広がった夢は、大きな変化を経て心が澄み渡ろうとしている印だと当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
今日やることを3つだけに絞り、それ以外は明日以降に回してください。回る渦の中で、動かない軸を自分で決めておくことが大切です。
こんな場面なら
- ◎吉 穏やか・澄んでいる……心が落ち着き、物事が順調に流れる兆し
- ▲注意 荒れている・飲み込まれる……感情があふれそう、または周りの変化に振り回されている
- 眺めているだけ……変化を少し離れた所から見ている。準備の時期
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 竜巻の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。急激な変化や、感情が渦を巻く状態の象徴。巻き込まれずに済む夢は、混乱を乗り切れるサイン。
Q. 竜巻の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 竜巻の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日やることを3つだけに絞り、それ以外は明日以降に回してください。回る渦の中で、動かない軸を自分で決めておくことが大切です。
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