○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
いじわるな相手や、小さな邪魔ごとの象徴。退治する夢は、面倒ごとを片づけられるサイン。
心理学から見ると
トロールやゴブリンの夢は、意地の悪い相手や、日常を少しずつ邪魔する小さな面倒ごとの象徴と読めます。一つひとつは小さくても、積み重なると心をすり減らすものが、醜く小さな怪物の姿をとったとも考えられます。退治できたなら、面倒ごとを片づける力が戻っているサインです。
言い伝えと歴史
トロールは北欧の伝承に登場する存在で、山や橋の下に住み、話によっては日の光を浴びると石になるとされます。ゴブリンはイギリスなどの民間伝承で、人にいたずらや害をなす小鬼として語られてきました。三匹のヤギが橋の下のトロールを出し抜く昔話はよく知られています。夢占いでは、退治する夢は厄介ごとを片づける兆しとされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、トロールの夢は「光」で読むのがよいと考えます。夜明けとともに石になる伝承のとおり、夢の中が明るくなってから怪物が消えたなら、その面倒ごとは、明るみに出して話し合えば解決に向かうもの。ずっと暗闇だったなら、ひとりで抱え込んでいることが問題を大きくしているのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
北欧の昔話には、橋の下に住むトロールが、通ろうとする者に通行を許さないという話がよく知られています。トロールは、ただ暴れるのではなく、ある場所に居座り、そこを通る人をじゃまする存在として描かれることが多いのです。当サイトの見方では、トロールの夢は「通らなければならない場所に、面倒な誰かがいる」状況を映します。毎朝顔を合わせる人、避けて通れない手続き、どうしても話さなければならない相手。夢の中でどう橋を渡ったかが手がかりです。知恵を使ってトロールをかわしたなら、正面からぶつからずに済む方法がもう見えています。誰かの後ろについて渡ったなら、一人で抱えず誰かの力を借りる時期でしょう。これは推察ですが、ゴブリンが家の中の物を散らかしていた夢なら、外の問題よりも身の回りの小さな乱れが気分を重くしていると当サイトは考えます。机の上を一か所片づけるだけでも、小鬼は少しおとなしくなるかもしれません。
目覚めた朝にできること
後回しにしている小さな面倒ごとを一つ、今日の午前中に片づけてください。日の当たるうちに済ませると、夜の気分が軽くなります。
こんな場面なら
- ◎吉 味方になる・宝をくれる……座敷わらしの言い伝えのように、福が来る兆し
- ▲注意 化かされる・さらわれる……見えていない罠や、人の言葉への注意
- 正体が分かる……恐れていたことの中身が見えて、不安が消える兆し
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. トロール・ゴブリンの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。いじわるな相手や、小さな邪魔ごとの象徴。退治する夢は、面倒ごとを片づけられるサイン。
Q. トロール・ゴブリンの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. トロール・ゴブリンの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 後回しにしている小さな面倒ごとを一つ、今日の午前中に片づけてください。日の当たるうちに済ませると、夜の気分が軽くなります。
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