▲ 凶夢寄り(注意のサイン) 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます
周囲からの注意や警告、非難を受ける暗示。自分の言動を見直す合図、または身近な危険を知らせる夢とされる。
心理学から見ると
吠える犬は、夢の中で「警報」の役を担いやすい存在です。心理学的には、誰かに責められているという感覚や、自分の中の良心が鳴らしている警告の声が、犬の姿を借りて現れたとも読めます。吠えた相手が知っている犬か見知らぬ犬かで、声の出どころが変わります。
言い伝えと歴史
犬は古くから番犬として家を守り、見知らぬ者や魔を吠えて退けると考えられてきました。一方で、夜の遠吠えを不吉とする俗信も広く知られています。夢占いでは、吠えられる夢は周囲とのトラブルや陰口への注意と読まれることが多いようです。
当サイトの考察
当サイトの見方では、犬がこちらではなく「あなたの背後」に向かって吠えていなかったかを思い出してください。番犬が吠えるのは、主人ではなく近づく何かに対してです。もしそうなら、犬はあなたを責めているのではなく、あなたにまだ見えていない気配を知らせていたのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
犬が吠える理由は一つではなく、警戒、怖さ、興奮、遊びたい気持ち、寂しさなど、さまざまな気持ちが声に出ているとされます。同じ吠え声でも、尾の動きや体の向きによって、伝えたいことはまったく違うのです。当サイトの見方では、犬に吠えられる夢を見る人は、誰かからの注意や反発を受けて傷つきながらも、その相手が本当は何を伝えたかったのかを、まだつかめずにいることが多いように思います。夢の中で吠えていた犬が尾を振っていたなら、責められているようでいて、実は気にかけてもらっている印。体を低くして震えながら吠えていたなら、相手もまたあなたを怖がっているのかもしれません。これは推察ですが、吠える犬の前で立ち止まり、目線を合わせたら静かになった夢なら、正面から向き合えば思ったより早く誤解が解けると、心が知っている表れとも読めると当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
今日は言葉づかいや返信のトーンを少しだけ丁寧に。周りの小さな違和感や注意の声にも耳を傾けてみてください。
こんな場面なら
- ◎吉 近づいてくる・なついてくる……味方や助けが近づいている兆し
- ▲注意 襲ってくる・噛まれる……抑えている感情や、身近な人との摩擦への注意
- 死んでいる・弱っている……その動物が表す力(本能・元気)が落ちているサイン
- 大きい・白い・金色……意味が強まる。白や金は吉の度合いが上がるとされる
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 犬に吠えられる夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます。周囲からの注意や警告、非難を受ける暗示。自分の言動を見直す合図、または身近な危険を知らせる夢とされる。
Q. 犬に吠えられる夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 犬に吠えられる夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は言葉づかいや返信のトーンを少しだけ丁寧に。周りの小さな違和感や注意の声にも耳を傾けてみてください。
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※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。