◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
周りからの信頼や好意が集まる吉夢。味方が増え、人間関係が円滑になる兆しとされる。
心理学から見ると
しっぽを振って寄ってくる犬は、他者から受け入れられたい、認められたいという欲求が満たされる場面と読めます。夢の連続性仮説に従えば、現実でも誰かの好意を感じている時期に見やすい夢です。逆に孤独な時期なら、心が温もりを補おうとしているとも考えられます。
言い伝えと歴史
昔話「花咲かじいさん」では、正直な老夫婦にかわいがられた犬が宝のありかを知らせます。犬が心を寄せる相手は善い人だという感覚は、昔から語り継がれてきたと言えます。夢占いでも、犬になつかれる夢は信頼できる味方が現れる吉夢とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、なついてきた犬が「知らない犬なのに、なぜか懐かしかった」なら、少し立ち止まる価値があります。昔そばにいた誰か、あるいは言葉を交わさないまま別れた相手の面影が、犬の姿で会いに来たのかもしれません。温もりだけを残して消える夢ほど、目覚めた後に長く残るものです。
当サイトの見方:もう一歩深く
犬が人になつくまでには、においを確かめ、声や手の動きに慣れ、少しずつ距離を縮めていく段階があるとされます。とくに保護された犬などは、心を開くまでに長い時間がかかることもあると言われます。当サイトの見方では、犬がなついてくる夢を見る人は、誰かから寄せられる好意を嬉しく思いながらも、「自分はそこまで好かれるほどの人間だろうか」という戸惑いを抱えていることが多いように思います。夢の中で犬がおなかを見せて甘えてきたなら、相手があなたに安心して弱さを見せられるほど、関係が深まっている印。何度も追い払っても戻ってきたなら、あなたが受け取るのをためらっている優しさが、今もそばで待っているのかもしれません。これは推察ですが、なついた犬がやがて別の人のもとへ駆けていった夢なら、あなたが誰かをつなぐ橋の役目を果たしているとも読めます。好意は独り占めしなくてもよいと当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
今日は人から受けた小さな親切に、はっきり「ありがとう」を返してください。好意は受け取り方次第で、さらに大きく育ちます。
こんな場面なら
- ◎吉 近づいてくる・なついてくる……味方や助けが近づいている兆し
- ▲注意 襲ってくる・噛まれる……抑えている感情や、身近な人との摩擦への注意
- 死んでいる・弱っている……その動物が表す力(本能・元気)が落ちているサイン
- 大きい・白い・金色……意味が強まる。白や金は吉の度合いが上がるとされる
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 犬がなついてくる夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。周りからの信頼や好意が集まる吉夢。味方が増え、人間関係が円滑になる兆しとされる。
Q. 犬がなついてくる夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 犬がなついてくる夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は人から受けた小さな親切に、はっきり「ありがとう」を返してください。好意は受け取り方次第で、さらに大きく育ちます。
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