▲ 凶夢寄り(注意のサイン) 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます
先の見通しが立たない不安や、物事をはっきり見たくない気持ちの象徴。
分類: 体・健康(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
目がかすむ夢は、先の見通しが立たない不安や、物事をはっきり見たくない気持ちを映すと読めます。何かを見ようとしても焦点が合わない夢なら、判断に必要な情報が足りていない状態、かすみの向こうに誰かの影が見えたなら、関係がはっきりしない相手への迷いの表れとも考えられます。
言い伝えと歴史
日本各地には、目の病の平癒を願う「目の神様」として信仰される寺社や地蔵があり、参拝者が「め」の字を書いた絵馬を奉納する習わしも見られます。見えることへの切実な願いが、祈りの形で受け継がれてきました。夢占いでは、かすむ視界は判断を急がない方がよい時とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、目がかすむ夢は「かすみが晴れたかどうか」で読み分けます。こすったり瞬きしたりして晴れたなら、少しの工夫で見通しは開けます。晴れないまま夢が終わったなら、今はまだ見えなくてよい時期なのかもしれません。すべてをはっきりさせなくても、足元さえ見えていれば歩いていけるのです。
当サイトの見方:もう一歩深く
日本の和歌や絵では、春の霞が山や桜をぼんやりと包む景色が、美しいものとして繰り返し描かれてきました。すべてをくっきり見せないことで、かえって奥行きや余韻が生まれる。かすむことは、必ずしも悪いことばかりではないのです。当サイトの見方では、目がかすむ夢を見る人は、はっきりした答えを早く出すよう周りから求められ、その速さについていけずにいることが多いようです。文字を読もうとしてかすんだなら、契約や試験など、正確さを求められる場面への緊張。大切な人の顔がかすんでいたなら、その人の本心が見えなくなっている不安や、関係が少しずつ遠のいていく寂しさの表れでしょう。遠くの景色だけがかすんでいたなら、目の前のことは見えているのに、先の見通しが立たない状態です。これは推察ですが、かすんだ景色を美しいと感じていたなら、あなたは答えの出ない時間を味わう余裕をすでに持っています。目の不調が実際に続くときは、眼科で相談してください。
目覚めた朝にできること
今日は画面を見る時間を減らし、目を温めて休ませてください。実際に見えにくさが続くなら、眼科など医療機関で相談を。
こんな場面なら
- ◎吉 元気になる・治る……回復や運気の立て直しの兆し
- ▲注意 痛む・傷つく・失う……心身の疲れへの注意。現実の体調も一度確かめて
- 血が出る……意外にも、エネルギーや金運の上昇とされることが多い
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 目がかすむ夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます。先の見通しが立たない不安や、物事をはっきり見たくない気持ちの象徴。
Q. 目がかすむ夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 目がかすむ夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は画面を見る時間を減らし、目を温めて休ませてください。実際に見えにくさが続くなら、眼科など医療機関で相談を。
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