◇ 吉凶は場面しだい 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます
物事の見方を見直したい気持ちの表れ。視力が回復する夢は迷いが晴れる兆し、検査が不安なら判断に自信がない暗示。
分類: 体・健康(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
眼科の夢は、自分の見方や判断が正しいのかを確かめたい気持ちを映すと読めます。視力検査で文字が読めない夢は、先の見通しが立たない不安や、大事なものを見落としている気がかりの表れ。待合室で長く待たされたなら、答えが出るまでの宙ぶらりんな時間に疲れている状態です。暗い診察室でまぶしい光を当てられたなら、隠しておきたい本心をのぞかれる怖さとも考えられます。実際の目の疲れが夢に出ていることもあります。
言い伝えと歴史
日本語には「目は口ほどに物を言う」など、目と心を結びつける言葉が多くあります。「目から鱗が落ちる」は聖書の一場面に由来し、見えなかった人の目から鱗のようなものが落ちて視力が戻ったという話から、急に物事の本質が分かることを表すようになりました。日本各地には、目の病を治すご利益があるとされる寺社や霊水も伝わり、見えることは祈りの対象でもありました。
当サイトの考察
当サイトの見方では、眼科の夢は「何が見えなかったか」に答えが隠れています。近くがぼやけたなら身近な人の気持ちの見落とし、遠くなら将来への迷い。検査の記号が途中から意味の分からない文字や人の顔に変わったなら、あなたの心が見まいとしてきたものが、形を変えて視界に入り込もうとしています。治療のあとにはっきり見えたものがあれば、それが今向き合うべきことです。
当サイトの見方:もう一歩深く
眼科では、視力検査だけでなく、目の奥を照らして調べたり、瞳を広げる目薬をさして検査したりすることがあります。瞳を広げたあとはしばらく光がまぶしく、近くがぼやけて見えるため、帰り道がいつもと違って感じられたという人も少なくありません。当サイトの見方では、眼科の夢は「見え方が一時的に変わる不安」を映すことがあります。仕事の配置換えや人間関係の変化で、これまで当たり前に見えていた景色が急にぼやけて感じられるとき、心はその戸惑いを検査の場面に置き換えるのかもしれません。夢で眼鏡やコンタクトを新しく作っていたなら、新しい見方を自分のものにしようとしている前向きな状態と読みます。誰かに付き添われて眼科へ行った夢は、物事の見極めを一人で抱えず、信頼できる人の目も借りたいという気持ちの表れでしょう。これは推察ですが、検査のあと外の光がやけに明るく見えた夢は、迷いが晴れる日が近いことを知らせているのかもしれません。
目覚めた朝にできること
今日は身近な人の表情を一度しっかり見て、小さな変化に気づけるか試してみてください。目のかすみや痛みが続くときは、医療機関で相談しましょう。
こんな場面なら
- ◎吉 元気になる・治る……回復や運気の立て直しの兆し
- ▲注意 痛む・傷つく・失う……心身の疲れへの注意。現実の体調も一度確かめて
- 血が出る……意外にも、エネルギーや金運の上昇とされることが多い
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 眼科の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます。物事の見方を見直したい気持ちの表れ。視力が回復する夢は迷いが晴れる兆し、検査が不安なら判断に自信がない暗示。
Q. 眼科の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 眼科の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は身近な人の表情を一度しっかり見て、小さな変化に気づけるか試してみてください。目のかすみや痛みが続くときは、医療機関で相談しましょう。
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