◇ 吉凶は場面しだい 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます
物事の見方を改めたい気持ちや、心の疲れを癒やしたい願いの象徴。すっきり見えるようになれば好転の兆し。
分類: 体・健康(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
目薬の夢は、画面の見すぎなど実際の目の疲れが夢に入り込んでいる場合があります。心理的には、目は物事の見方や判断の象徴で、目薬をさすのは、曇った見方を洗い流してはっきり見たい気持ちを映すと読めます。何度さしても目に入らない夢は、見方を変えたくても変えられないもどかしさ。誰かに上を向かされてさしてもらったなら、その人の意見に視界を預けている状態とも考えられます。
言い伝えと歴史
日本語の「二階から目薬」は、まわりくどくて効き目がないこと、もどかしいことのたとえです。目薬はそれほど古くから暮らしに溶け込んでいた薬で、江戸時代にはすでに目薬が売られ、明治に入ると液体の目薬が広告とともに広まりました。目を洗い清めることは、けがれを払う行為とも重なり、眼病平癒を願って祈る信仰も各地に残っています。
当サイトの考察
当サイトの見方では、目薬の夢は「泣けない心の代わりに流す涙」とも読めます。しみて涙があふれたなら、本当は泣きたい出来事を抱えている印。目薬のしずくが赤や黒など不自然な色をしていたなら、あなたの見方に誰かの思惑が混ざり込んでいるのかもしれません。さしたあと、見えなかったものが急に見えた夢は少し怖いものですが、気づかないふりをしてきた事実に、もう向き合える準備ができているとも考えられます。
当サイトの見方:もう一歩深く
目薬をさすとき、多くの人は上を向き、思わず口を開けたり、目をぎゅっとつぶってしまったりします。ほんの一滴なのに、うまく入るまで何度もやり直す。そのぎこちなさは、自分の目に自分で何かを入れる行為への、ちょっとした怖さの表れとも言えます。当サイトの見方では、目薬の夢は「自分をいたわることへの不慣れさ」を映すことがあります。人の世話は手際よくできるのに、自分のこととなると後回しにしたり、どう休めばよいか分からなかったりする。夢の中で目薬がなかなか入らなかったなら、休むことにまだ照れや罪悪感が残っている印。すっと入って涼しさを感じたなら、自分を整える方法がようやく身についてきたと読みます。これは推察ですが、知らない目薬を勧められる夢は、新しい見方を人から受け取ることへの迷いとも考えられます。夢とは別に、実際に目のかすみや痛みが続く場合は、自己判断せず眼科で相談してください。
目覚めた朝にできること
画面から目を離し、窓の外の遠くの景色を一分眺めてください。目の違和感が続くときは医療機関へ。迷っている判断があれば、今日は決めずに一晩寝かせましょう。
こんな場面なら
- ◎吉 元気になる・治る……回復や運気の立て直しの兆し
- ▲注意 痛む・傷つく・失う……心身の疲れへの注意。現実の体調も一度確かめて
- 血が出る……意外にも、エネルギーや金運の上昇とされることが多い
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 目薬の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます。物事の見方を改めたい気持ちや、心の疲れを癒やしたい願いの象徴。すっきり見えるようになれば好転の兆し。
Q. 目薬の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 目薬の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 画面から目を離し、窓の外の遠くの景色を一分眺めてください。目の違和感が続くときは医療機関へ。迷っている判断があれば、今日は決めずに一晩寝かせましょう。
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※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。