○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
金星の日。恋愛・楽しみ・美しさの象徴。
心理学から見ると
金曜日が印象に残る夢は、楽しみや恋愛、美しいものへの関心が高まっている状態と読めます。週末を前にした解放感が夢に映り、心理学的には、我慢してきた分だけ喜びを求める気持ちが強まっているとも考えられます。自分を大切にしたいという心の声とも受け取れます。
言い伝えと歴史
金曜は金星の日です。金星は明け方や夕方にひときわ明るく輝き、西洋では愛と美の女神ウェヌス(ヴィーナス)の名を持ちます。英語のFridayも北欧神話の女神に由来するとされます。日本では明けの明星・宵の明星として親しまれ、五行の「金」は実りや財の要素とも結びつけられます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、金曜日の夢は「誰と過ごしていたか」で読み分けます。好きな人や友人と楽しんでいたなら、人とのつながりが心を満たす時期。ひとりで着飾ったり、美しい景色を眺めていたなら、誰のためでもなく自分のために喜びを選んでよいという合図かもしれません。楽しむことへの後ろめたさを手放す夢だと考えます。
当サイトの見方:もう一歩深く
日本ではかつて、週末を前にした金曜の夜を「花金」と呼び、仕事を終えた人々が街へ繰り出す楽しみの時間として語られてきました。金曜の名の元となった金星は、夜空で月の次に明るく見える星ですが、自転がとてもゆっくりで、金星の一日は一年よりも長いことが知られています。輝いて見える星の上では、時間がとても穏やかに流れているのです。当サイトの見方では、金曜日の夢を見る人は、楽しみを心待ちにしながらも、忙しさの中でその時間を十分に味わえずにいることが多いようです。夢の中で金曜の夜に街へ出て浮かれていたなら、張り詰めてきた気持ちを解き放ちたい願いの表れ。誘いを断って家で一人静かに過ごしていたなら、にぎやかな楽しみより、ゆっくり流れる時間を心が求めている状態です。金曜の約束に遅れそうで焦っていたなら、楽しむことさえ義務のように感じてしまっているのかもしれません。これは推察ですが、金曜の夢は、輝く時間を急いで消費するより、金星のようにゆっくり味わってよいと伝えているのだと考えます。
目覚めた朝にできること
今日は自分がきれいだと思うものを一つ見に行くか、身につけてください。好きな人や友人に週末の予定を一言送るのもよいでしょう。
こんな場面なら
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 金曜日の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。金星の日。恋愛・楽しみ・美しさの象徴。
Q. 金曜日の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 金曜日の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は自分がきれいだと思うものを一つ見に行くか、身につけてください。好きな人や友人に週末の予定を一言送るのもよいでしょう。
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