○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
感情の中心の象徴。胸が苦しい夢は、気持ちを抑えすぎているサイン。
分類: 体・健康(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
心臓は感情そのものの象徴です。鼓動が速い夢は緊張や興奮、止まりそうな夢は感情を押し殺している状態と読めます。また、眠っている間の実際の動悸や、胸を圧迫する寝姿勢が夢に取り込まれることもあり、体の感覚が夢の材料になる例の一つとされます。
言い伝えと歴史
古代エジプトでは、死者の心臓を天秤にかけ、真理の羽根と比べて生前の行いを量ると考えられていました。日本語でも「胸の内」「胸に手を当てて考える」といった言い回しがあり、本心は胸に宿るという感覚が言葉に残っています。夢占いでは、力強い鼓動は活力の吉夢とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、心臓の夢は「誰に聞こえていたか」で意味が変わります。自分の鼓動が周りに響いて恥ずかしかったなら、隠している気持ちが外に漏れるのを恐れています。静かな部屋で自分だけが鼓動を聞いていたなら、それはまだ誰にも言えない本音に、あなた自身がようやく耳を澄ませ始めた合図でしょう。
当サイトの見方:もう一歩深く
心臓は、私たちが眠っている間も休まず動き続けています。ふだんは意識しないのに、緊張したときや走ったあとには、急にその存在を強く感じるものです。当サイトの見方では、心臓の夢は、ふだん意識していない「自分を動かし続けているもの」に目を向ける夢として読めます。夢の中で自分の胸に手を当て、鼓動を確かめていたなら、自分が本当に大切にしたいものを確かめ直したい気持ちの表れかもしれません。誰かの胸に耳を当てて鼓動を聞いていたなら、その人の本心を知りたい、そばで安心したいという願いでしょう。これは推察ですが、心臓が自分の体の外に出ていて、それを手に持っていた夢は、自分の大事な気持ちを誰かに差し出そうとしているか、逆にむき出しのまま守れていないと感じている状態とも考えられます。鼓動がゆっくり落ち着いていく夢は、張りつめていた気持ちがほどけていく兆しです。胸の痛みや動悸が実際にあるときは、夢と切り離して、早めに医療機関に相談してください。
目覚めた朝にできること
胸に手を当てて、深呼吸を三回してみてください。目覚めた後も動悸や胸の痛みが続くなど気になる症状があれば、医療機関で相談を。
こんな場面なら
- ◎吉 元気になる・治る……回復や運気の立て直しの兆し
- ▲注意 痛む・傷つく・失う……心身の疲れへの注意。現実の体調も一度確かめて
- 血が出る……意外にも、エネルギーや金運の上昇とされることが多い
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 心臓の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。感情の中心の象徴。胸が苦しい夢は、気持ちを抑えすぎているサイン。
Q. 心臓の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 心臓の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 胸に手を当てて、深呼吸を三回してみてください。目覚めた後も動悸や胸の痛みが続くなど気になる症状があれば、医療機関で相談を。
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