○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
大きな飛躍と、大切なものを守り育てる母性の象徴。
心理学から見ると
カンガルーの夢は、大きく跳んで前へ進みたい意欲と、大切なものを袋の中で守りたい気持ちの二つを映していると読めます。子育てや部下の指導など、誰かを守り育てる立場にいる人ほど、この夢を見やすいとも考えられます。跳んでいたか、袋の中を見ていたかで、夢の重心が変わります。
言い伝えと歴史
カンガルーはオーストラリアを代表する動物で、後ろに下がるのが苦手なことから「前にしか進まない」象徴として語られることがあります。先住民の人々の間では、長い歴史の中で多くの動物にまつわる物語が語り継がれてきました。夢占いでは、飛躍と母性、家族の守りの象徴とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、袋の中に「何が入っていたか」を思い出してほしい夢です。子どもなら、守るべきものがはっきりしている安定の印。空っぽだったなら、守る相手がいなくなる寂しさや、自分自身を守ることを忘れている状態。見知らぬ物が入っていたなら、まだ自覚していない新しい責任を抱え始めているのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
カンガルーといえば大きな跳躍や袋が思い浮かびますが、太くたくましい尻尾も、カンガルーの暮らしに欠かせないものです。立ち止まるときには尻尾を地面について体を支え、跳ぶときには体の釣り合いを取る役目も果たしているとされます。前へ進む力の陰に、体を支える土台があるのです。当サイトの見方では、カンガルーの夢で尻尾に目が留まったなら、今のあなたの前進を、目立たないところで支えているものに心が気づき始めている状態と読めます。それは家族や友人かもしれませんし、毎日の習慣や、これまで積み重ねてきた経験かもしれません。尻尾で体を支えてくつろいでいるカンガルーを見ていた夢は、跳び続けるだけでなく、立ち止まって休むことも大切だという合図でしょう。また、オスのカンガルー同士が向かい合って押し合う姿は、ボクシングにたとえられることがあります。これは推察ですが、カンガルー同士が争っていた夢は、自分の立場や縄張りを守ろうとする気持ちが、身近な誰かとの間でぶつかり始めている表れではないかと考えます。
目覚めた朝にできること
今日は「守っているもの」と「跳びたい方向」を一つずつ書き出してみてください。両方を並べると、どちらかを諦めなくてもよい道が見えることがあります。
こんな場面なら
- ◎吉 近づいてくる・なついてくる……味方や助けが近づいている兆し
- ▲注意 襲ってくる・噛まれる……抑えている感情や、身近な人との摩擦への注意
- 死んでいる・弱っている……その動物が表す力(本能・元気)が落ちているサイン
- 大きい・白い・金色……意味が強まる。白や金は吉の度合いが上がるとされる
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. カンガルーの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。大きな飛躍と、大切なものを守り育てる母性の象徴。
Q. カンガルーの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. カンガルーの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は「守っているもの」と「跳びたい方向」を一つずつ書き出してみてください。両方を並べると、どちらかを諦めなくてもよい道が見えることがあります。
あわせて読みたい夢の読み物
「動物・生き物」のほかの夢
※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。