◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
誰かを守ろうとする夢。愛情や責任感の強さを示す吉夢とされる。守り切れれば信頼が深まる兆し。
心理学から見ると
誰かを守る夢は、相手を大切に思う気持ちや、自分が頼られる存在でありたいという願いを映すと読めます。子どもや家族を守っていたなら保護者としての責任感、見知らぬ人をかばっていたなら正義感の高まりの表れとも考えられます。また、守っている相手が自分の弱い部分を象徴していることもあり、自分をいたわる必要を告げている場合もあります。
言い伝えと歴史
日本の神社では、狛犬が参道の両脇で神域を守り、家々では玄関に魔除けのお札を貼る習わしが続いてきました。守るという行為は、昔から神聖な役目として大切にされてきたのです。夢占いでは、誰かを守る夢は周りからの信頼が高まる吉夢とされ、守られた相手との絆が深まる兆しとも読まれます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、何から守っていたのかが夢の核心です。形のある怪物や人なら、現実に身近な人を脅かしている具体的な問題。暗闇や見えない何かなら、あなた自身が言葉にできない不安を、大切な人に重ねているのかもしれません。守る背中には強さと同じだけの孤独が宿ります。守り終えた後、あなたを守ってくれたのは誰だったでしょうか。
当サイトの見方:もう一歩深く
雨の日に、親子が一本の傘に入って歩いている姿を見ると、傘が子どもの側に大きく傾いていることがよくあります。子どもは濡れずにすみ、親の片方の肩だけがびっしょりと濡れている。守るという行為は、多くの場合、こうした目立たない形で、自分の何かを差し出すことでもあります。当サイトの見方では、誰かを守る夢は、守る喜びと同時に「自分の濡れた肩」に気づいているかを問いかけることがあります。夢の中で傘を誰かの方に傾け、自分がずぶ濡れになっていたなら、相手を思うあまり、自分の疲れや寒さを後回しにしている表れ。守っていた相手が、いつの間にか自分に傘を差しかけ返してくれた夢なら、守るだけでなく守られる関係が育っていると読めます。これは推察ですが、この夢を見る人は、人を大切にする力をすでに持っているのでしょう。だからこそ、自分の肩を拭いてくれる人の存在も大切にしてください。
目覚めた朝にできること
今日は、守りたい人に一言「困っていることはない?」と声をかけてみてください。同じくらい、自分をいたわる時間も確保しましょう。
こんな場面なら
- ◎吉 うまくいく・逃げ切る……現実の課題を乗り越える力がある
- ▲注意 うまくいかない・捕まる……追い詰められている気持ちの表れ。休む・頼るのサイン
- 何度も同じことをくり返す……解決していない問題が心に残っている
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 誰かを守る夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。誰かを守ろうとする夢。愛情や責任感の強さを示す吉夢とされる。守り切れれば信頼が深まる兆し。
Q. 誰かを守る夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 誰かを守る夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は、守りたい人に一言「困っていることはない?」と声をかけてみてください。同じくらい、自分をいたわる時間も確保しましょう。
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