○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
避けられない大きな出来事への予感や、先延ばしにしてきた問題の象徴。今のうちに備えを整えるよう促す夢とされる。
心理学から見ると
遠くから高い波が近づいてくるのを見ている夢は、まだ起きていないが確実に来ると感じている出来事への予期不安を映すと読めます。締め切りや試験、話し合いなど、避けては通れない予定を前にした時期に見やすい夢とも考えられます。足がすくんで動けなかったなら、不安の大きさがそのまま表れています。
言い伝えと歴史
夢占いでは、大きな波が迫る夢は、抑えてきた感情や先送りにしてきた問題が表に出てくる前ぶれとして読まれることが多いようです。心理学でも、夢の中で逃げられない状況は、現実での無力感や追い詰められた気持ちと結びつけて語られることがあります。
当サイトの考察
当サイトの見方では、波が届く前に夢が終わったかどうかが大切です。届く寸前で目が覚めたなら、心はまだ「間に合う」と知らせています。波の高さが近づくにつれて低くなっていったなら、恐れていた出来事は、思っているより小さく収まるのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
迫ってくる大きな波を見つけたとき、夢の中のあなたは何をしていたでしょうか。当サイトの見方では、その場で足がすくんで動けなかったなら、近づいている課題の大きさに圧倒され、どこから手をつければよいか分からなくなっている状態です。周りの人に大声で知らせていたなら、自分だけでなく周囲も巻き込む問題だと感じていて、早めに共有したい気持ちの表れと読めます。慌てて荷物をまとめていたなら、準備しなければと分かっているのに、何を優先すべきか決めかねている焦りでしょう。周りの誰も波に気づいていなかったなら、あなただけが先の見通しを抱えていて、その不安を分かってもらえない孤独があるのかもしれません。時間がゆっくり流れるように感じ、波が近づく様子を細かく覚えているなら、心はその出来事を何度も頭の中で想像して、身構え続けているのでしょう。これは推察ですが、この夢は、締め切りや大事な話し合いの直前より、むしろ何週間も前から気にし続けている時に見やすいのではないでしょうか。準備を一つ始めると、波は少し低くなります。
目覚めた朝にできること
気が重くて先延ばしにしていることを一つ選び、今日はその最初の五分だけ手をつけてみてください。動き出すと、迫ってくる波の高さは少しずつ下がっていきます。
こんな場面なら
- ◎吉 穏やか・澄んでいる……心が落ち着き、物事が順調に流れる兆し
- ▲注意 荒れている・飲み込まれる……感情があふれそう、または周りの変化に振り回されている
- 眺めているだけ……変化を少し離れた所から見ている。準備の時期
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 津波が迫ってくる夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。避けられない大きな出来事への予感や、先延ばしにしてきた問題の象徴。今のうちに備えを整えるよう促す夢とされる。
Q. 津波が迫ってくる夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 津波が迫ってくる夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 気が重くて先延ばしにしていることを一つ選び、今日はその最初の五分だけ手をつけてみてください。動き出すと、迫ってくる波の高さは少しずつ下がっていきます。
あわせて読みたい夢の読み物
「自然・天気」のほかの夢
- 地震で家族とはぐれる夢
- 地震で家具が倒れる夢
- 津波から逃げる夢
- 津波に飲まれる夢
- 高台から津波を見る夢
- 津波が引いていく夢
- 雷に打たれる夢
- 家に雷が落ちる夢
- 激しい雷雨
- 遠くで雷が鳴る夢
- 木に雷が落ちる夢
- 月が落ちる夢
※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。